見出し画像

【タイプロ】5次審査通過者予想①:team SATO「革命のDancin'night」所感〜原嘉孝・西山智樹・浜川路己・猪俣周杜〜

はじめに

この記事は、タイプロのいち視聴者の手記です。書き手はKinKi歴30年で、事務所のタレントさん全般好き。

今回は、1/17(金)配信のep12の勝利くんチームのパフォーマンス回を見た今の気持ちで、個々の所感を残しておきます(ビハインドはまだ見ていない段階で)。通過者予想は聡ちゃん・風磨氏チーム配信後に変動する予定です。

所感だけならまだしも、なぜ、通過者予想をしているのかというと、ここまで来たら感情移入しすぎてもう誰が脱落しても悲しい。ロイくんの逆であえて自分に「膜」を張って、発表当日に精神を保つため、結果に耐えられるようにするため、です。

「そんなの書くなよ」「激推しの子を予想していたら…許せない!」という方は、大至急この画面を閉じてください。

大丈夫な方のみどうぞ。発表までの2週間、一緒に耐え抜きましょう…涙


5次審査通過者は12人→8人

当初、通過者が発表されていなかったため、全員のパフォを見てから人数を決める可能性があるのか?と思ったが、今回の配信で無情にも12人中→8人が言い渡された。
通過者の人数は予想通りだったけど、コレが現実となると、最低1チーム1人が脱落、チームによっては2人…という残酷な結果が待ち構えている。

そうなると、書き手のようなガチ視聴者は心の準備をしておかないと、その後の実生活に本気で支障が出てしまう。そのために、私はこうして文章を綴ることで自制していることをご理解いただければと思う。

1チーム4人全員通過はあり?全員脱落はあり?

個人的にすでに「革命の亡霊」となっているため、4人全員が通過したら、空をも飛べる自信があるものの、それでは、風磨氏と聡ちゃんチームの8人に申し訳が立たない。仮に「大人の事情」があるとしても、そこまで無情ではないはずだから、やはり誰かが脱落してしまう可能性が高いのではないか…。(考えたくない泣)

反対にチーム全員が脱落するケースも考えたが、メンバー的にそれはないだろう。そもそも、そんなサイコパス審査をしたら暴動が起きる

「革命のDancin'night」原嘉孝・西山智樹・浜川路己・猪俣周杜の所感

「パプレの亡霊」となった書き手は、現在「革命の亡霊」にもなりつつ、2つの霊魂を自分の身に置いている。沼にはまっているのか、空中を漂っているのか、はたまた三途の川を渡りそうなのか、もうワケがわからない。
そのため(どんなため?)、この4人は問答無用で通過してほしい。本編、ショート動画含めて、パフォーマンスもメンバーの相性の良さもビジュアルも全てが最強すぎた。(ビハインド早よ!!)

表の顔と裏の顔のギャップの破壊力。原パパにともきママ、いたずらやんちゃ坊主の二卵性双子・しゅうと(弟説あり)&ロイくん

この4人、勝利くんプロデュースの触れ込みでデビューですよね?このままMステに殴り込みでしょ?鮮烈デビューを飾りますよね?そうでしょ、勝利くん?放送日はいつですか?

以下、4人それぞれの超個人的な所感。
姓名:ファンに呼ばれたい名前(書き手の勝手な呼び方)☆4次審査の順位

<注意>懸念点を書いているものの、仮に他チームが全員大コケしたり、4人中3人が危なかったり等したら、勝利くんチームは全員通過で間違いなし。次回以降の配信次第では、ここの懸念点はスッパリ消え去る予定。ただ、決してコケろと言っているわけではないので、くれぐれも早合点はせぬよう、よしなに。

原嘉孝:ちゃぼす(キング原)☆4次審査4位

前週の段階では、コング原の一人勝ちかと思ったが、他の3人もめちゃめちゃすごかった(←猪俣風)。
王者の風格を漂わせるのかと思いきや、グループの真髄を知っているからこそ、4人並列になるよう合わせてくる。しかも一番年下のロイくんがセンターかのような、縁の下の力持ちサイドに回ったのはさすがだった。その上で、もちろんソロは圧巻。

上手な人がさらに上を目指すのは難しいけど、NOSUKE先生から「しなやかさ」を褒められ、ソロの笑顔がこれまた印象的で…。新たな扉を開いていて、非常にかっこよくて惚れる。視聴者がシビレてしまい、病院送りになってしまうではないか!

タイプロでは、これまで培ったスキルを候補生の皆に分け与え、かつ自分の研鑽も怠らない。光ちゃんの弟子だから、現状に満足したら終わりであることを彼は身を持って知っている。
涙もろいキング原、おちゃめなコング原、優しいジャイアント原、豪快なゴルゴ原。いろんな面を惜しまずさらけ出し、圧倒的な背中を見せ、チームの土台となるからこそ、皆が安心して背中を追ってピヨピヨ付いていく。

風磨氏の「先輩にも後輩にもなれるのは、原自身をすり減らしているんじゃないか」発言に、確かになと思った。お願いだからゆっくり温泉にでも浸かってほしい。

コロナが流行して少し経った頃、宇宙sixが解散となり、原くんご本人には無関係なことが原因であるのを知ったときには、あ〜う〜あ〜…と思ったが、ここに来て彼の人生の正念場を迎えている。目黒くんの飛躍を見て、いろんな感情を持っていると思うし、それらを考えると私も勝手に苦しいが、古参ファンの方も多くいらっしゃる手前、私が語ることは何か違うし申し訳ないのでストップ。

とりあえず、everything毎日周杜の天然に、引き続きガハガハ笑ってほしい。そんなキング原が書き手はめちゃめちゃ好きだ!

あ、それから、光ちゃんに「SHOCK出てました」と身に纏った、『ツワモノの証・SHOCKジャージ』を見せていたけど、原くん…いくら光ちゃんが年を取ったからと言って、そこまでボケていないよ?笑笑
あの人、歌詞はすぐ忘れるけど、後輩のことはすごく大事にしてるから。

通過予想は、timeleszに加入するかは大人の事情も考えないといけないためまた別の話だが、そもそも今回も脱落する理由がないので、5次通過は確実。ちゃぼす推しの方は、結果発表前には「酒」を準備して、祝杯をあげながら視聴ができるのでは。

西山智樹:ともきくん(西山王子)☆4次審査5位

も〜〜〜めちゃめちゃ(←猪俣風)に素敵だった。
「どこを切り取っても絵になる」
本当にそう、そうだよね!そうちゃん!!w
まさにアートの世界。パフォーマンスでは、野心という人間の強烈な面が加わって、視聴者までが血湧き肉躍る状態に。

しかもYouTubeの方では、別のベクトルで新たな顔を見せている。悪ガキしゅうと&ロイにいじられて、何ですか、あの絶叫は!画面揺れすぎてるよ!けしからん!けしからんぞーー!!(最高)
完璧主義で真面目な西山王子だけど、ファンは別の一面も求めているわけで。「やんちゃで子供っぽい」が見られたこと、本当によかった。鬼リピ中だ。

頼りになるムードメーカーで夫の原くんがいて、お子ちゃま全開のeverything猪俣くんがいて、前世からの付き合いのロイくんがいれば、本性(!?)を出しやすかったのだろう。
ベッド決めのじゃんけんもそう。夫が大絶叫して、息子もギャーギャーやるから、メンバーに慣れたしノリやすかったのかと思う。

しかもここでまさかの「ジャイアン」疑惑が持ち上がったのは最強!映画じゃなくて?と私も思ったけど、ロイくんが同意すると信憑性が増してしまうではないか…笑

双子たちにいじめられまくって、めっちゃ嬉しそうにニコニコ(もはやニヤニヤ)しているのを見ると、王子は確実にどM。育児お疲れ様とねぎらいたいと同時に、楽しそうで何よりと微笑ましくなってしまう。

西山智樹くんの懸念点:「伝統」=「事務所のカラー」?

ただ、懸念点がある。。

気づきたくはなかったが、本編の分量が少ない気がする…(私の気のせい?気のせいなら、ここは読まないでください)
4次までなら人数が多いから、分量が少なくても通過する人は通過した。だが5次は4人しかいないのに…何だろう、この嫌な予感。。。

そして超個人的な感想だが、西山王子は完璧すぎるだけでなく、今回の本番のメイクも歌う様もダンスもスマートさも、うまくは言えないけど、全てがK-POPのトップスターのようだった。とにかく目を惹く。Mステの本番かと思ったほどに。これまでも王子はKP感が強かったが、今回は群を抜いて、すでに完成されたスターのように見えた。

行きつけの美容室で、旧JもKPも好きな担当のお姉さんにananを見せたところ、ともきくんに対して「この子とかK-POPだよね。なんで出さない(応募しない)の?出せばいいのに」…私はKP界隈は詳しくないけど、好きな人から見てもそう見えるようで。
KPの良さって、最初からゴリゴリ完成されているところよね…。それならじゃあ原くんは?となると、全くKP感はない。ロイくんもメイクとかやりすぎるとその感は出るかもだけど、事務所的にハーフ枠は昔からあるし。

とくに今回は「伝統」がテーマだったから、事務所のカラーにメイクでムリにでも寄せたほうがよかったのでは…?と思わざるを得ない。メイクさんは王子の希望を聞いてなのか、王子に似合うものを自然に施したのか…どちらなんだろう※。

正直、原くんの金髪に対して、勝利くんが「すごくいいよ!」と言わなかったのも気になったから、楽曲に合わせたビジュアルの重要さというものもあるかもしれない。今回とくに「伝統」=「事務所のカラー」がテーマだから。(違ったらごめんなさい)
個性はとても素晴らしいことなのに、あの事務所に所属してtimeleszとなるのを考えると、最初からずっと気になっていた懸念点で。。今回の本編の分量の少なさで、黄色信号が赤信号に変わりそうな段階に来たと思ってしまった。。

もちろん、5次でともきくんが落ちるとは個人的に全く思わないし、信じないが、本編の尺の短さと先述の通り「1人」を考えると、考えたくないが脱落の可能性がある気が…そんなのムリ…。だが30年も事務所のタレントファンをやってきた私のセンサーが、否が応にも悪い方に反応していて。。。。。

でも!ここさえ通過すれば、加入が見えてくると思う!
というのもたむちゃん御三方がどのような方向性でいきたいのか、他界隈のカラーを持つ彼を入れて、さらなるファンを取り込みたいのか、ともきくんの合否で判明する。「西山の女」たちは正念場だ。。

※コレを書いているとき、ビハインドは未配信でした。ビハインドを見たら、実際は勝利くんの監修だったよう

浜川路己:ロイくん(ロイロイ)☆4次審査7位

本編の概要「ロイの覚醒」。以上。
正直、書き手ごときが何も言うことはない。

でも少〜しだけ書きたい。

驚いた。たまげた。目を見張った、見開いた。ここまですごい子だったなんて…。ビジュアル以外のポテンシャルの高さは感じていても、誰がここまでを予想していた???
別人だった。本気で年齢+10歳に見えた。カワイイとぼけた少年だったのに、いきなり大人の男性になってしまった。
本当にロイくんなの?お兄さんではなくて?(いるのかわからないが)

これまで、「膜」云々言っていたけど、今回で「さなぎ」から「羽化」して、「大アゲハ」として空に飛び立った。いや、
「かわいい竜の子が、美しき気高き龍になって大空を支配した」ような壮大な変容だったように思う。

おまけにゴルゴ原をしのいでソロをGETしたというのも凄い。でもきっと勝利くんは最初からロイくんの可能性を見抜いていたから、3次からこれまで諦めずに導いてきたのだろうと考えると、泣けてくる。

今回の羽化の要因は、
ロイ「評価されるマインドではダメ、自分が届けたいものをまず出してみるのが大事かと思って」
の言葉通り、マインドが変わったからだ。

おそらく、レベルの高い原パパ&前世から一緒の智樹ママ、そして、安心して心を開ける同じ子ども心を持った周杜くんがいたから、「浜川ロイ」を身構えることなく、解き放つことができたのではないだろうか。

加えて、3次はグループ力がいまひとつ、4次も2人初心者がいて、ストレートに言ってしまえばロイくんの潜在的なレベルとは異なっていたから、本人も気づかないところで、自分をさらけ出せなかったのだろうと推測。コミュニケーションがうまくないと言っていたし。

涙を流しながら、「初めて…人と…何て言うんだろう……自分を出しながら…練習できたのがすごく楽しかった…、3人と勝利くんがいなかったら、今の自分に出会えてなかった」と言うロイくん。newロイロイが生まれた神回だったと思う‥。今回この4人を同じチームにしてくれた、勝利くんの卓越した千里眼に拍手&ありがとうの土下座しかない。

長年の事務所タレント好きな書き手のセンサーは、2次の第一印象でビシビシ反応していたが今回で、5次の通過確実どころか、timelesz加入に王手をかけたと思った。

猪俣周杜:しゅうとくん(everything猪俣くん)☆4次審査8位

いや〜…こちらも驚愕した。ぶったまげた。今までこの子はどこの公園でぽわぽわ遊んでいたの?ずっとサッカーしていたの?

チューリップのようなカワイイeverything毎日猪俣くんが、美しき胡蝶蘭・猪俣周杜に変貌を遂げた
4次の本番でも「化けた」と評価されていたが、また新たな別の顔を見せてくれた。旧Jファンの陥りがちな(大好きな)、沼の要素をどれだけ見せたら気が済むんだ…けしからん‥。

本番では楽曲的に、オールバックにしたら絶対良いと思っていたが、実現してくれて、、ヘアメイクさん最高!金百封!日本一!
元が美形だから、正直メイクしなくてもカッコ可愛いんだけど、今回のメイクと表情、やばすぎた…(語彙力)ananの撮影と全く違う、別人やん!(パフォ後の顔は、メイクしているのに幼い印象だったのも良き)

成人済みの男性に向かって、失礼な発言ではあるし、古参のファンが見ていたら怒るかもしれないが言わせていただく。パフォーマンス中の周杜くん、驚くほどに大人の男性だった。いつもの「無邪気でカワイイ少年・しゅうとくん」の影は一切なかった。

イチオシは「掴んでは 消える光の中で 神は笑うはずさ」のときのアップ。目力、意志の強さ。何、あの色気!?驚愕したやん…。周杜くん推しは気絶したのでは?

カワイイだけじゃなく、突き抜けた美しさと格好良さを同居させるなんて、成長どころの話ではない。ロイくんとは別角度で花開いたように思える。
毎回違う顔を見せてくれると、もっともっと!と期待したくなってしまう。

ep10の素顔で、「引き算」が課題だと言われていて、難しいなあと思ったが、引き算しつつ違う側面を見せたのは、メンバーと勝利くんの力、そしてバカ真面目なしゅうとくんの努力に他ならない。
そして彼のぽわぽわした言葉だけだと伝わりにくいが、何としても食らいつくという、彼の中のマグマが沸き立っていたのが感じられて泣けた。

本編はロイくんの覚醒とともに、「猪俣周杜の変貌の様を見届けよ」の回。手に汗握る緊張した内容に、確実に笑わせてくるほっこりとしたあの雰囲気。究極は「抜く」ことだなんて、光ちゃん、ここでも使わせてもらうよ。

それはさておき、周杜くんは、語彙力の足りなさと舌ったらず※、ド天然と飛び抜けたルックスというアンバランスさがウケまくっているが、手書きのメッセージを読む限り、伝えたい想いや意志の強さがはっきりある、かなり真面目な子だと感じ取れる(猪俣構文で人気だが、そこではなくて)。おまけにバカがつくほどの努力家とメンバーに評されるほど。

今回の5次で、確実に実を結んだと思った。

長年の事務所タレント好きな書き手のセンサーは、2次の段階でビシバシ反応をしていたが、5次の通過確実どころか、timelesz加入に準王手(言葉がわからん)だと思った。
(でもこんなに本編に尺を取って、落とされるサイコパス編集だったら…この先、何を信用して生きていけば良いのか分からない…)

※前世のグループ動画で、滑舌の悪さをネタにした企画の際に、人より舌が短いことが判明している

早くビハインドとパフォーマンス動画のアップを!!!

もう辛いです。ep12の配信からそろそろ2日経つ※けど、すで20回は本編をリピしている生活です。

首が長くなりすぎて、隣の家にまで行っています(大迷惑)。ああああ〜
でももう何でもいい!勝利くんチームに限りのない幸せを!!

※タイムラグあり。現在はパフォーマンス動画待ち。

ちなみにこのep12の全体の所感は、別記事で書いています。

いいなと思ったら応援しよう!