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【青森真鯛ジギング】市販品のアシストフックあれこれ
真鯛ジギングで使用するアシストフック。
アシストフックの針の数、大きさ、つける位置等、釣り人によってそれぞれに違うようだ。
青森真鯛ジギングに適したフックのサイズは、号数で言うと#1号。
小さい方から#3、#2、#1、1/0、2/0、3/0 と大きくなっていて、真鯛釣りで使えるサイズはおおよそ#2〜1/0の間で間違いはないと思う。
メーカーによっては針のサイズをS,M,Lで表記しているメーカー(Shoutなど)もある。
下に一般的なアシストフックの装着例(つける位置)を挙げてみる。
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上から順に、
・フロントのみダブル、もしくはダブルの段差バリ
・真ん中はフロント、リア共にシングルフック。
・下はフロントリア共にダブルフック。
*フロントだけダブルでリアがシングルのパッケージ物のメタルジグも多い。アシストフックにティンセルを付けたもの、またはブレイドを付けたものもよく見かける。
最近の流行は、フロント、リア共にダブルフックを装着。
もちろんジグの大きさにもよるのだが、ボーズレスのトウキチロウが発売されてから、この装着が流行し出した。
BOZLES(ボーズレス) フック SLJマダイ用という専用のアシストフック(ミディアム・ショート)も発売されている。
またダイワTGベイトのように、フロントダブル、リアシングルでパッケージ販売されているのもある。
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以下に、市販品で真鯛ジギングのアシストフックを紹介する。
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