真鯛の口の中から出てきた【不気味水中生物】
晩秋の一つテンヤ真鯛釣り。
釣り上げた真鯛の口から高確率で
気味の悪い水中生物が出てきたので調べてみた。
結論:ナマコの仲間の【グミ】という生物らしい。
見た目グロテスク!
触った感じはナマコのようだが
表面は結構硬い。
皮がしっかりしている。
2〜3センチのものから、
6〜7センチくらいのものまで見たことがある。
エビ、シャコ、カニの甲殻類や
タコ、ナマコ、ホヤ、の軟体動物まで
なんでも捕食する真鯛にとって、
味はどうなのかわからないが
晩秋の荒喰い時期の真鯛たちにとっては
米のようなものなのかも知れない。
砂泥の海底にたくさんいるのだろう。
画像引用元
https://blog.goo.ne.jp/sgtogre/e/563acc13dd6aed62025527dd8220490e
真鯛が食べているということであれば、
当然釣り餌として使ったみる価値も
あるかも知れない。
ただ時期的なものもあるので
万能餌にはならないと思われる。
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