【一つテンヤ真鯛】一つテンヤは親バリを研いでなが〜く使う
一つテンヤを使い込んでいるうちに、
ハリ先の鋭さがなくなってくる。
孫バリなら交換できるのだが、
親バリは交換不可能である。
お金に余裕が有れば、
新品に買い替えればいいのだろうが、
まだまだ使えるし、
何より、
何枚も真鯛を釣った実績のあるテンヤは、
そうそう手放したく無い。
なので、
一つテンヤの親バリを研いでみることにした。
使用するのは
耐水ペーパーの800番から1200番。
市販品のフックシャープナーなどより
安価でよく研げる。
三方向から、
軽くやすりを数回当てる程度で良い。
これで、ハリ先に鋭さが戻る。
実際に研いでいる動画はこちら
アタリが頻発しているのに、釣れない。
合わせてもバレる。
このような時にはハリ先をチェックすること。
ハリ先が鋭くない一つテンヤでいくら頑張っても真鯛は釣れない。