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都農町役場 企画課 一政 幹人さんの職業講話を聞いて

文章:1年生 菅野 景太(廿日市FC:広島県出身)

僕は、職業講話で都農町役場の一政さんから、役場の仕事や都農町の事を知る事ができました。

講師は都農町役場 企画課 一政 幹人 さん
ファシリテーターは、松森U-18監督が担当

市町村役場職員とは、市町村などの行政機関で働く地方公務員です。
市町村役場職員を希望する人の多くは、地元出身の人で倍率は高いそうです。公務員のため法律で身分を保証される利点もありますが、福利厚生が整っている点や、職業として安定している部分が人気のポイントとなります。

一政さんは「住民の方の要望や困りごとを解決した時の感謝の言葉をきいた時」が、仕事をしていて一番の喜びだそうです。なぜなら、都農町の出身で「町のために働きたい」との気持ちで役場に入ったため、それが現実になることが嬉しいそうです。

現在、企画課でお仕事をされている一政さんは、町の問題の解決を第一に取り組んでいるそうです。現在、都農町は人口1万人を切り、人口減少が問題となっています。一政さんはここに危機感があるそうで、様々なイベントを企画し、地域を盛り上げて人を集める企画の立案・運営を行っているそうです。その成果もあり、今年度も都農町に訪れた人が都農町の良さを知り、来年度移住してくる人もいるそうです。僕は、この地域を盛り上げる所に共感して自分も何かしたいと思いました。僕は、サッカーをしに都農町にきました。なので、そのサッカーで結果を出して都農町をPRしたいと思います。そのために、サッカーの実力をつけて、全国大会で得点を取ることに集中したいと思います。

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