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南国CBF 河野さんの職業講話を聞いて

文章:2年生 井田 知輝(越生町立越生中学校:埼玉県出身)

今回、南国CBF 河野当将さんの講話を聞いて、仕事に対する姿勢や商品に関するこだわりを知ることができました。

まずは、プリンに対するこだわりです。南国CBFのプリンは食べた印象は「なめらか」でした。河野さんの話では、クリームにこだわりがあるそうで、海外から取り寄せたり、色々な種類を試して、おいしさにすごいこだわっていることが分かりました。

講師は南国CBF 代表取締役 河野当将さん
ファシリテーターは、松森U-18監督が担当

次に、仕事に対する姿勢です。河野当将さんはこれまで、様々な仕事をされてきたそうです。その中で大切にされている事は「なにか上手くいかなかった時に、へこんでいる時間がもったいないので、すぐにこれまでのことを振り返って行動をかえる」だそうです。自分は、サッカーでミスをした時に落ち込んでしまいやる気がなくなってしまうことがあります。今回の話を聞いて、終わってしまったプレーのことで落ち込んでもしょうがないと知ったので、すぐに切り替えてやっていこうと思いました。

次に、河野さんが開業したときに大切にされていた「とりあえずやってみる」という事が強く印象に残っています。実際に河野さんは、普通であれば大工さんに頼む仕事を自分でやってみて、コストの違いや完成までの時間の違いを体験して感じたそうです。その経験をもとに、投資して取り組んだ方が良いのか、それとも自分で取り組んだ方が良いかを考えているそうです。河野さんは、自分のやりたいことを仕事するために様々な体験をしている所に驚きました。

南国CBF開業時の経験をわかりやすく話してくださいました

今回、話を聞いて色々なことに挑戦することや失敗しても落ち込まずにどんどん挑戦していくことを自分に取り入れたいと思います。
自分は、やりたいことが多くて、悩んで結局やらない事が多いです。なので、河野さんのようにまずは、やってみることに取り組んでいきたいと思います。

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