体調不良時の子育てで子供の成長を感じたこと
おはようございます。
昨晩から私と長女が発熱し、今日は2人とも家でゆっくり過ごしています。
身体的に辛いは辛いのですが、長女(4歳7ヶ月)の成長を垣間見たので忘れずに記しておこうと思います。
子育てで最も辛い時
親が体調を崩す時って、子育てで最も辛い瞬間の一つかと思います。
子供は自分が熱出ようと、親が熱出ようと、通常運転でお構いなし。
発熱してても、横になることはできず(むしろ普段家でゆっくりしているところを子供の前で見せることがあまりないからか喜んで寄ってくる)、相手をしてあげないといけない。
そして、今回のケースのように、子供も親も発熱している時は、子供の看病をしながら自分も休養しなければならない。
看病と言っても、子供はベッドでずっと横になるなんてことはないので、それなりに体力を使って、また心配になる、というループに陥ります。
そして、高熱時、夜中は決まって何度も起きる。
こちらももちろんそれに伴い起きるので、睡眠不足&体調不良という最悪のパターンになることも。
4歳後半になって子育てのステージが変わった気がする
ただ、今回の長女の場合、夜中は夜泣きをすることもなくムクッとおき、
「辛いわ〜」と言ってトイレへおき、ポカリを飲む。
辛そうだったので解熱剤をあげて、「眠れなくても目を閉じててな」というとその通りにしていました。
この姿を見て、「普通の人間(大人)と同じようになってきた」と強く感じたのです。
多分、今自分が風邪をひいていて体調が悪いということが娘としても、しっかり認知できるようになったのだと思います。
今までは「なんか辛い、怠い」という不快感のみを表すことしかできず、泣いたり、ぐずったりということが多かったのに。
ある意味、自分を少し客観的に見れるようになってきているのかなって。
「それぞれ休む」ということができるようになった
また、大きな変化のもう一つが、 体調不良時は「静かに休めるようになった」こと。
今、長女はNetflixでドラえもんを見ているのですが、そのおかげで静かに過ごせるようになりました。
ストーリー性を理解できるようになったのも大きいですが、それより、彼女の行動などを見ていると、「今日は身体を休めないといけない日」というのがわかっているように思います。
そのため、私もほかの部屋で休んだり、こうしてブログを書くことができるようにまでなりました。
どんどんこうやって1人の人間になっていくのだなぁとしみじみ感じたのでした。
それでは!
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