【自己紹介】キャンプ場経営を目指すコーチ兼マーケターの挑戦
はじめまして。
「つのだ たくと」 といいます。イニシャルはTTです。
SNSにすっごく苦手意識があったんですが、カクカクシカジカあり、やっていかなきゃな、と。
始めるにあたって、「ハグリットつのだ」というペンネームをつけました。
名前の理由は、
画数と語感が良かった
ハリーポッターに出てくるキャラと、自分のパーマでヒゲというモジャモジャなビジュアルがリンクしそう
ハリポタのハグリットは、心優しき森の番人。そんなキャンプ場の管理人になれたらな、と。
そんな感じです。
ハリポタは映画見たくらいの知識で、ノリと勢いで名前を拝借してしまったので、ファンの方は悪しからず。
名付けたものの恥ずかしさもあるので、使っていない未来も想像できます。
「ちょ…おまwww」と鼻で笑いながら覚えてくださいね。
2024年現在のお仕事
いまのメインのお仕事は、ひらたく言うと、
「起業家の方とおしゃべりする仕事」をしています。
こんな変な言い方になってしまうのは理由が2つあって、
1つは、「コンサルタント」の側面があるから。
前職で得た知識を元に、2024年1月に独立し、
コンテンツビジネスを立ち上げる、または既にスタートしている起業家の方々に向けて、集客や商品設計などのアドバイスをしています。
前職は「新職種をつくる」「養成講座ビジネスを確立する」というミッションを掲げている会社でした。
なにか秀でたスキルやノウハウを持ったコンテンツホルダー(先生)とジョイントベンチャーをして、いわゆる「起業塾」といわれるものを、ゼロから作り、認知させ、販売し、運営し、時には自ら講師として登壇したりしていました。
そこでは主に「プロダクトローンチ」と呼ばれる手法を使っていて、
企画や商品設計、コピーライティングや動画やWebコンテンツの作成、そしてKPI設定やプロジェクト収支管理といったディレクション業務をやっていた経験があります。
そして、前々職(1社目)ではWeb広告代理店でMeta(Facebookやインスタ)やGoogleの広告運用を担当していた経験もあるので、
必要に応じてアドバイス(コンサルティング)をしています。
※プロダクトローンチがわかる記事↓
そして2つ目は「コーチ」の側面。
起業家の方が目標達成に向けて進めるように、「コーチング」的な関わり方で支援しています。
「コーチング」って、流行ってきているものの聞き慣れない方もいると思うので、参考記事を置いておきます。
協会やコーチ人それぞれで定義や考え方が様々あるので、ここでは雰囲気だけわかってもらえればいいかなと思ってます。
※コーチングがわかる記事↓
これも出会いは前職。「プロコーチ」が、直属の上司、会社の役員、お客さんにいたので「なにそれすごいの?」という入口でした。
仕事するうえで習得する必要があったのも関係していますが、まずは受けてみました。
コーチングが特徴的なのは、「答えは自分の中にある」ということ。
質問され続け、コーチングを受けている自分中心にどんどん話し続ける中で、自分にもコーチにも想像できなかったような気づきがふと訪れる。
そして、継続的なサポートの中で、目標設定が明確になされ、それに向けての行動が驚くほどに進み、
気づいたら現実が変わっている。
この「オートクライン」と「ブレイクスルー」は、
なんとも不思議で心地良い体験で、目がまんまるになるほど感動した覚えがあります。それと同時に、効果の絶大さと、多くの人に体験してほしいと思いました。
おかげさまで、会社員時代からコーチングの経験も積ませてもらっていて、ハグリットのような心優しきクライアントさんに囲まれて仕事ができています。
話を戻すと、コーチングはアドバイスはあまりしません。
というわけで、アドバイスをしたりしなかったりする関わり方をしていまして。
そこに変なポリシーと頑固さが相まって、いまの仕事を言うときに
「起業家の方とおしゃべりする仕事」なんて言い方になっているのです。
「起業家を成功に導く仕事」だと、なんかキザできな臭いでしょ?笑
おしゃべりでも変わらないか。
もう1つ、おしゃべり“以外の”仕事
2024年の1月、開業届を出すと同時に、東京から、大学卒業まで住んだ地元群馬にUターンしまして、
「起業家の方とおしゃべりする仕事」と同時並行で、
群馬県北部にありますキャンプ場にてアルバイトとして働いています。
ロケーションや設備はさることながらホスピタリティも最高、シェアNo.1の「なっぷ」という予約サイトで東日本の口コミ部門1位にも輝いたキャンプ場です。
なぜかというと、キャンプ場を経営したいという目標があるから。
僕はキャンプが大好きなんですよね。
といってもキャンプ歴は浅くて、コロナ前のブームで友人に誘われて行ったのが初めて。
イス以外すべて友人の道具でやった初キャンプから、道具を買い揃え、ソロキャンプを嗜み、違う友人を誘うまでに。
好きになった理由も、仕事で忙殺される日々から、自然や焚き火の心地よさに魅了されて…といった感じで、
まあ何から何までベタな感じなので省略。
それに、これもベタですけど、
「経営者になりたい」みたいな漠然とした夢もありました。
でも、何で起業したら良いか、考えあぐねていたんです。
高校生1年の文理選択のときに学校で配布された「進路Book」みたいな分厚い冊子をペラペラと漁る中で「マーケティングっておもしろそう!」「心理学も面白そうだけど、マーケティングの中にも含まれてるらしい!」「起業とかするときに役立つんじゃないか?」というスタートラインから大学で経営学科に入り、
大学生のときには「とりあえずいろんな業種とか関われる会社がいいのでは?」「広告マンってかっこよくね?」という考えで、
就活で挫折を味わいながら1社目に入社、
マーケティングをもっと知りたくなって転職、そこで「実際に起業した人」と多く関わる中で、「経営者」への興味が溢れてきて、
キャンプで起業、という考えに至ったわけです。
三つ子の魂百まで、とは良く言ったもので
どこか真っ直ぐに一歩踏み出せなかった人生から逸脱することなく、
今回も、個人事業主になったものの、
「コーチはコーチ自身がとにかく行動して背中を見せるべし」
「まずは修行するのが吉」
という言い訳付きで、キャンプ場でアルバイトをするという小さな一歩を踏み出す選択をしました。
(この最近の一歩は、最大級に重く、コーチングのお陰で踏み出せました。)
ですが、実際に働いてみて、まぁそれはそれは楽しい!
将来に対する不安にはよくさらされますが、後悔のない選択かなと思っています。
今後
僕は今後、キャンプに関わる事業の経営をしたいと思っています。
山を開拓するかもしれないし、既存のキャンプ場を事業承継するかもしれないし、なにかキャンプにまつわるサービスを作るかもしれません。
それと同時に、コーチングやコンサルティングのお仕事も続けたい。
今のクライアントさんへの提供クオリティは絶対落としたくない。
これもまたやっていて楽しいし、コーチングっておもしろくてすげぇし。
つまり将来の姿形や道のりは、ほぼ未定。
このnoteでは、
継続が苦手なへなちょこ人間ですが、
「人間が変化する様」って、おもしろいし勇気がもらえるので、
そんな姿を文字にしたためて
ぼちぼちなペースで見せていけたらと思っています。
ぜひおもしろがってください。
そして最大の目的は、実は情報収集とホムペ代わり。
はじめましてで名刺を渡した人や、
noteの気になる記事をはじめ他のSNSで
スキやコメントをしていこうか(どうしようか)と思っているので、
「誰だこいつ」と思ったときに見ていただくものとして
とりあえずこの記事を書いてみました。
こんな僕に、キャンプ関連のアドバイスをくれる心優しきハグリットみたいな人は、
ぜひコメント欄に書き込んでくれると嬉しいです。
また、僕のコーチングを受けてみたい、という物好きなハグリットさんは、プロフィール欄に公式LINEのリンクを置いているので、そこからメッセージしてもらえると死ぬほど喜びます。
それ以外の方は、今後ともお手柔らかに、どうぞよろしくお願いします。
ハグリットつのだ