Photo by watakirin 侵害予防調査について 2 角渕由英(つのぶちよしひで) 2022年5月30日 17:06 侵害予防調査って難しいイメージですけど、なんで難しいのか、①何を実施行為とするのか、②調査対象が抽象的でイメージしにくい、③リスク0%は不可能、④想定力を発揮して見落としをしてはいけないなどが有るかと思います。侵害予防調査の実践は、↓知財塾のゼミで!https://t.co/zVGmsI1GMq pic.twitter.com/zX7n3RpL61— 角渕由英 Yoshihide Tsunobuchi (@ptenTY2) May 29, 2022 侵害予防調査は、先行技術調査と似ているように見えて、全然違います。先行技術調査は1つでも資料が見つかればよいですが、侵害のリスクを評価するには、適切に実施行為を特定し、権利範囲を想定、検索式の作成が求められます。侵害予防調査の実践は、↓知財塾のゼミで♪https://t.co/zVGmsI1GMq pic.twitter.com/4D02fopK65— 角渕由英 Yoshihide Tsunobuchi (@ptenTY2) May 29, 2022 侵害予防調査では、検索式作成前の段階が超重要です。実施行為(自社の製品等)の特定や、想定するリスク(他社の権利)が間違っていたら、『調査』の信頼性は無いに等しいことになってしまいますから。侵害予防調査の実践は、↓知財塾のゼミで♪https://t.co/enV199kKJB pic.twitter.com/Ms2vgYDZt4— 角渕由英 Yoshihide Tsunobuchi (@ptenTY2) May 29, 2022 侵害予防調査では、調査のスキルは勿論、クレームを"読む"スキルも必要となります。特許権侵害の判断における、権利一体の原則(オールエレメントルール)を意識して調査を設計することが必要となります。侵害予防調査の実践は、↓知財塾のゼミで♪https://t.co/enV199BNLB pic.twitter.com/AF6CVDh2Ex— 角渕由英 Yoshihide Tsunobuchi (@ptenTY2) May 29, 2022 先程までのは完全に宣伝で、ポジショントークです。でも、調査を武器にするのであれば、付加価値の高い侵害予防調査ができると良いですよね!真の意味での『侵害予防』調査を、世の中に広めたい、知財担当者・弁理士の先生に武器として欲しい!知財塾『侵害予防調査ゼミ』https://t.co/enV199kKJB— 角渕由英 Yoshihide Tsunobuchi (@ptenTY2) May 29, 2022 侵害予防調査(クリアランス調査)のゼミですが、7月開講で募集中です!質問がある方は、知財塾Slackか、Twitter(リプorDM)でお気軽にどうぞ♪知財塾『侵害予防調査ゼミ』https://t.co/enV199kKJB— 角渕由英 Yoshihide Tsunobuchi (@ptenTY2) May 29, 2022 ダウンロード copy #リスク #調査 #特許調査 #侵害予防調査 #特許情報 #知財塾 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート