メギド8章4節VH金冠攻略記

試せ！君の祈祷力！

82VH VSメイドゥーム

ボスがスキルでエレキをこちらに付与、前列が雷攻撃でエレキを溜めます。前列が生きている限りボスにはダメカすっごいついてます。前列を倒すとボスがシフトし奥義でエレキ解除と、前列が蘇生のギミック持ち。裏返すと前列を倒さないことにはエレキ解除によるダメージが発生しないということになります。
エレキにはエレキをぶつけんだよ！と思い、エレキでいきましたが、めんどくさいだけだったので二度とやらん！！
エレキはこの手のダメージが通らない敵にどういう原理かわからないけどダメージが通るので（あとは狂炎も通るっぽい）、前列を無視することが出来ます。無視しなくちゃ良かったな〜！！！
正攻法はなんだったんだろうな〜、Cフルフルが相手に溜まったエレキを押し付けられるので、それか、ネクロが正解だったかもしれない（実際にVHネクロで行ってうまくいった）
基本的には、グリマルキンでエレキ付与してシトリーとインプでひたすらエレキを溜めます。溜め終わったらエレキ解除でボスを吹き飛ばし、あとは残りのやつらに奥義を打ってもらって前列を始末します。
前列がトルーパーのため、自陣後列へのダメージがちょっと痛かったためモグラマグラとヘルヘブンを持ち込んで対策、前列はマルバスでたまに回復するくらいで事足ります。

83VH vsマモン

あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜今回一番つらかったのがこいつですね…（恨み）
とにかくゲージが短いため頻繁に奥義と覚醒スキルが飛んでくるのが鬱陶しいです。しかもお供がやたらのバレットを作ってくるため、何の効果が飛んでくるのかわからないので、次ターンの行動が読みにくいのが最悪です。試される祈祷力！
しかも、お供が全体かばうを持っているため、単体攻撃はおろか範囲攻撃、全体化攻撃も当たりません。無法者め…
そのためとにかく攻撃判定のないボムを当てて練りまくっていくしかありません。それをやるのにとにかく何が出るかな？何が出るかな？のバレットが最悪です。基本的にめまいは絶対に入るので、マルバスの奥義回復がしづらいのも難点、奥義以外の範囲回復メギドが少ないので（サキュバスのスキルしかない）仕方ないね。
戦法としてはとにかくボム！回復！海魔！の３つだけです。幸い攻撃力は低めの回数攻撃なので、ザガンのダメカでほとんど受けきれます。出来ればモグラマグラを持っていって全体を守るといいと思います。まぁでも強化解除バレットで台無しになるんだけどね！！
最適解はここも狂炎かな…

84VH vsシナナイン

小◯製薬から来た？
後列がいる限り前列に攻撃が通らないタイプの敵、再び。ていうか今回みんなこんなじゃん…
その後列もなかなかに硬い上に範囲攻撃無効…こんなんばっかだな今回！協奏対策が露骨！
ボスはシフト１の状態、つまり後列がいる状態で奥義を撃つと強化解除攻撃力１０倍、即ち死みたいな奥義を撃ってきます。なので基本的にはシフト１では奥義を撃たせないことが目標になります。幸いシフト２の状態では攻撃が通るとともに状態異常が入りやすくなっているため、それに合わせてめまいにするか呪いにすることで対処出来ます。そうか、呪いにすればよかったんだな…
ただし、お供がスキルで単体侵食地形にしてくる関係上、常に海魔の加護を展開している必要があるのですが、ボスの覚醒スキルが全体ゾンビ化のため、覚醒スキルも撃たせない方向にいく必要があります。なので感電・めまい・呪いのうち2つは入れておきたい、ふざけてるのか？
後列も意外と固いため、倒すのがなかなか厄介。範囲攻撃も通らないという最悪っぷりなので、ギミック踏み倒し力の強い狂炎で対応します。３ターン目のロクサーンが使えるようになるまでにフィロタヌスのゲージを溜めきり、列炎上と狂炎を付与、あとは３ターンに一回ロクサーンを使うことで、上手に焼けました〜
ボスは基本的にニバスでタコ殴りです。それ以外にも、毒・煉獄の炎付与オーブで継続ダメージを入れられるようにしておくことが大事です。並行して、アガリアレプトのスキル、もしくは覚醒スキルでゲージ溜めの妨害をします。ただし、ボスはターン終わりにお供を復活させてシフト１に戻るため、ことと場合によっては妨害をせずにシフト２の間にゲージを吐かせます。
これの繰り返しをしているとシナナインはいつの間にかシヌーンになっているのでした。

まとめ

全体的に今回は、協奏対策がものすごいされているという印象でした。その余波を受けて、全体化アスモ・バティン等の戦法も排除されてしまったなという感じでした。ただ、いろんな戦法が試せ……言うほどは試せないですが、個人的にはネクロと狂炎は結構楽しい戦法だなと思いました。
チェイン？知らんな。