つのさんの日記〜8日目〜
こんばんわ!!今日も1日お疲れ様でした。今日のテーマなんですが、今オフのプロ野球の注目助っ人外国人とメジャーリーグのオフの停滞状況に思うことについて書いていきたいと思います。
注目している外国人は、巨人のテムズ選手、スモーク選手、ヤクルトのサンタナ選手の3人です。テムズ選手は韓国で活躍した後、MLBに戻り、そこでも一定の成績を残しました。最近の市場を見ていると知名度のある選手を一回日本に行き、そこで活躍して、またMLBに戻るということを大いに考えられるのかなと思います。テムズ選手の選球眼はとても武器になると思います。スモーク選手はイチロー選手の同僚で知っていたのですが、最近は波が激しい選手の印象があるので、日本のピッチャーに適応するのか期待しています。ヤクルトのサンタナ選手は、2東京ドームで行われた開幕戦でマリナーズの選手としてホームランを打った印象が強くあります。右バッターで背が高いイメージがあるのでその点で何番に入れて繋がりをもたすのか非常に期待をしています。外国人が当たるとチームを上位にいくと考えているので、助っ人の力を最大限に発揮できるようにプレーをさせることがチームとしては重要なのかなと思います。
2つ目の話題として今オフのFA市場の停滞について個人的な感想について述べていこうと思います。今日の報道にもあったようにトレードではリンドア選手、カラスコ選手がメッツへ行くトレードや、ダルビッシュ投手、スネル投手は共にパドレス、イグレシアス投手はエンゼルスと主力選手のトレードはある中、田中投手やバウアー投手、リアルミュート選手、スプリンガー選手などの目玉と言われている選手達の去就はまだ決まっていないのが現状です。日本人でも有原投手はレンジャーズと契約しましたが、西川選手、菅野投手は決まらず、チームに残留するという決断をしました。今シーズンのMLBも現時点ではフルシーズン行うのか、DH制はでどうなるのか不透明な要素が多いため、選手としても移籍先が絞れない要因の1つとなっていると感じています。また、昨シーズンの無観客の試合開催で収入減も大きな影響を及ぼしていると思います。メッツやパドレス、エンゼルス、ブルージェイズなどは積極的に補強をしている印象ですが、カブスやインディアンスなどのチームは年棒を減らすために主力選手をトレードに出し、削減を行っていると思います。FA選手の目玉の契約は個人的に1月中旬になるのかなと個人的には思います。個人的には田中投手には、ヤンキースに残留してもらい、ワールドシリーズ進出に貢献して欲しいと思います。また、バウアー選手はエンゼルスと契約してもらい、大谷選手と同僚になってほしいなと思っています。MLBは来年のシーズンを通常開催するのかまだ不透明な点や観客も動員するのかについても早く決めるのが必要なのかなと思います。今のFA選手は非常に難しい立場にあるのかなと今の状況を見て感じました。早く決まることを祈っています。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。良ければいいね、コメント、拡散していただけると嬉しいです。明日は緊急事態宣言でプロレス界にも影響が出ていると考えるので現状と自分の考え、今後の展開も個人的に思うことを話していきたいと思います。それでは、ありがとうございました!!また明日会いましょう!