転職活動継続中

本日、wantedly経由で知った会社様のところに訪問してまりました。AI事業を本格的に開始したいとのこと。AIビジネスの種を撒いて拡大していきたいとのこと。

このように考えている日本の会社は多いんだろう。今のAIでやれることと、自社のビジネスと組み合わせて化学反応させたいが、人がいない。

俺はどんな企業に行きたいのか?という質問に、「AIをベース(本業)に事業展開している会社に就職したい」ということを改めて自己認識できたことが良かった。

しかし、そのような会社は非常に少ない。しかも、そのような会社は若くて、賢い院卒や、一握りの専門家しか入れない印象。

どうやったら、今のAIでビジネスを興すことが出来るのだろうか?という質問に、満足いく回答が出来ない。

目(画像認識)
AIは目を持ったと言われているので、カメラの情報をインプットとして何等かの処理をするアプローチ。これはどこでもやり出したこと。これはやり易いと思う。

口(言語能力、対話)

自然言語や音声対話。これはまだあまりビジネスになっていないと思う。というのも技術的にまだ実用化が難しい。精度が出ていないからだと思う。画像処理は動物でも使える能力だが、言語は人間にしか備わっていない能力。これをコンピュータで処理させることは、画像認識よりも難易度が上だと思う。

耳(ヒアリング)

口とかぶる

鼻(嗅覚の能力)

嗅覚でAIに取り組んでいる企業って聞いたこと無い。やれば面白いのかも。なんの役に立つのか?毒キノコを見分けるAI。日常では使わないな。嗅覚が役に立つ状況ってどんなとき?美味しい料理の香りを嗅ぐとき。ということは美味しい料理かどうかを判別するAIなんてものありかも。

舌(味覚)

鼻とかぶるかも。美味しい料理を判定するAIがあり、食べログの機能についたりして。AI評価を見て、店を選ぶとか。そんな時代がくるのかな。でもなんか出来そうだね。AIが料理を作り、AIが味見して、そこを強化学習していけばスゲー美味しい料理ができるかも??これすごいアイディアじゃない?このビジネス面白そう。

身体(手足や皮膚感覚)
これは、PFNが取り組んでいるけど、まだふつうのIT企業が取り組むには難しい。IT企業はハードウェアを持ちたがらないし。在庫抱えることになるし。しかし、ここにチャレンジしたいなー。絶対・絶対、何十年後にはロボットで溢れてる時代が必ずくるから。先行者利益を得るにはお金。資本力。あと勇気。パッション情熱。あたりが重要になってくると思う。この身体をコンピュータがカバーしたらどえらいことになるよ。

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