【日本・君が代】知らなきゃいけない「君が代(国歌)」の意味
久しぶりに日本の事について書いていこうと思います。
書こうと思った理由は・・
あっ!皆様お久しぶりでございます。武道家つねみつです。
最近は中々文字を書き残す事をさぼっておりました。ぼちぼちと再開して行こうかなと思います。
さて、書こうと思った理由ですが、たまたま見ていた動画に君が代の意味を知っていますか?ってインタビュー動画が流れてきました。様々な方にインタビューするのですが、、
素直に分かりません。知りませんってのがほとんどでした。
それに対しては何とも思わず「仕方ないよね」と思いますし、そんな教育しか受けていないのが現在の日本だと認識しています。教育から変えなければならない所ではありますが、その前に洗脳されまくっている各個人の意識を変える事が先だと思います。なのでこう言った日本の良き所・素晴らしき所を書き記している所です。
しかし、「あ〜あ・・・」と残念に思ったのが、そんな知らないって中のインタビューに「國家は天皇を崇める歌だから歌いません。なので歌いたくありません」って事を回答していた方がいました。それも私くらいのいい年したオッサンがです。。
歌う歌わないは個人の自由だからとやかく言う所じゃないけれど「天皇を崇める歌だから・・・」って解釈が非常に残念であり悲しくなりました。こんなに教養がなくなるものなんだって落胆もしました。#おっさん!もっと勉強しろ!
そんなのを見てまた書いて行く氣になったのです。。
さて君が代ですが、wikiにはこう書いており、いつ頃できたなどが書かれております。
今回はそこではなく意味です。どう訳するされているかは様々あるのでそもそも問題なのですが、本人の都合の良い様に訳せばそれなのかもしれません。しかし自分の判断をするにも様々な角度からの訳を見て判断すれば良いと思います。しかし、その判断もせず自分には嫌な選択をすれば嫌な役になります。
例えば、君が代は千代に・・・君を君子=天皇と訳せば崇める歌になるのかもしれません。
ならば自分の氣分が良い訳を選択したら良いだけの事。そしたら、崇める歌だからとはならないし、歌わないともならないんじゃないかな。
前置きが長くなりました・・
君が代の歌詞は下記です。
君が代は 千代に八千代に
(きみがよは ちよにやちよに)
さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで
(さざれいしの いわおとなりて こけのむすまで)
本当の意味
君が代は
き・・・男性(イザナギ)
み・・・女性(イザナミ)
千代に八千代に
愛し尊敬する人の世が千代(千年)に八千代に続く。
※代はひふみ祝詞のよの部分
さざれ石の巌となりて
さざれ石・・・小さな小石
一つひとつは小さな石でも団結したら大きな岩となる。
苔のむすまで
苔は冷え切った場所や感想している所には生えない
濡れたもの、固いものがしっかりと結びついた所に生える
全ての人が団結し、一緒に汗を流し(涙を流し)互いに団結し協力しあって長い年月を生み育てて行きましょう。
君が代は日本を現し、日本の幸せを祈る・お祝いする歌となります。
日本以外の国は、勝ち取った歴史や強さを表現する歌(軍歌)です。
要は、他国の命を奪い侵略し自分たちの私欲の為に行ってきた事を歌っているのです。日本の國歌とは大きく違いますよね。
と言う様に、本当の意味を知れば素晴らしき歌となります。
こう言った事を学校で教えて行く必要があるのではとおもいます。
一方的にではなく、様々な考え方や解釈があると言う事と根本的に「考える・思考する」と言う事を教えなくてならないのではないでしょうか?
そうしたら考えない・調べない・勉強しないなんてならないのではないでしょうか?そもそも現在の学校の教育は「考えさせない教育」だから仕方がないのですが・・・
今回は日本の君が代(國歌)について書いてみました。
次回も何か日本の事を書いて行きたいと思います。
それではまた〜
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