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2022年 弥生賞 【馬連2点で的中】

 前走のレースレベルと不利を軸に能力を判断し、コース適性や当日の馬場傾向などを加味して本命を決めます。2/27の平場と重賞の成績は(6, 4, 0, 2)と超絶好調でした。さらに単勝10倍以下なら(6, 4, 0, 0)←神がかり。3/5の成績は、(2, 1, 0, 2)で阪神8レースのスンリ(6番人気11.2倍)が1着で大勝しました。勝負レースはTwitterで公開しているのでぜひともフォローお願いします。

 チューリップ賞は本命ラリュエルで惨敗。カカりすぎた。ピンハイは新馬戦不利で、レース内容の点数も高かったがレースレベルが低いと判断し切ってしまいました。反省。

 では弥生賞の予想です。出走馬の前走のレースレベルとレース内容を採点しまとめました。(横軸の番号は馬番)

 朝日杯で強いメンバー相手に完勝し、断然人気のドウデュースが点数では抜けました。前日2番人気のインダストリアの前走は内容は良いが、レースレベルが低い。このグラフを予想の軸としてコース適性や当日の馬場傾向などを加味して本命やn番手評価を決めます。

◎ ドウデュース

 圧倒的ハイレベルレースである朝日杯の勝ち馬であり、内容は差し切って完勝。しかし今回はトライアルレースであり、折り合い重視の競馬をされると困る。中山の馬場も前有利なので気を付けなければならない。

二番手評価 ジャスティンロック
前走 : 出遅れ&外3頭分追走。4コーナーでは外5頭分を回した。それでも勝つことから能力は相当高いのではないか。



同じく二番手評価 アスクビクターモア
前走 : 外3頭分を常に回していた。折り合い重視なおかつ実力馬レヴァンジルを徹底マーク。3コーナーで早めに仕掛け、競り勝った。アイビーステークスでは不利もあったため、ドウデュースより強い可能性もわずかにある。また、未勝利戦でアサヒに勝っているのもポイント。

ヒモで面白い馬
アケルナルスター : 未勝利戦のパフォーマンスを採点すると40-45点であり、今回のグラフと照らし合わせると4番手。気性や展開がハマってくれれば良いが。

馬券に使うと思います!