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子持ち(4人)社会人合格者_予備&司法試験合格までに使用した予備校

自己紹介(↑)、上の記事に基づき、今日は使用した予備校について書きます


方針(前提)

  1. 前提として、資格試験は点取りゲームと割り切る

  2. 法律学の特殊性として、学者本を読むと賢くなった気がするが、それだけでは合格しない(∵旧司法試験時代に失敗)

  3. ゆえに、入門段階は予備校に頼るべき(∵分かりやすい)

  4. 但し、講義を全部聴こうとすると潰れる(∵分量多い、社会人時間無い)

  5. そもそも、インプットは最小限にすべき(∵結局インプット量では評価されないから)

  6. なので、入門はテキトウにちゃっちゃ倍速聴きで終わらせてアウトプットにすぐ舵を切る

  7. で、アウトプット出来ない部分が判明したら、そこに注力してインプットすべき

メイン予備校

アガルート

紙テキストは本当に良かった、必要十分、論証集が良かった(自分には合っていた)

スタディング

∵動画講義と講義直後の一問一答が秀逸、ニュース番組みたいなレイアウト

サブ予備校

LEC

∵リアル口述の場が設けられていた

伊藤塾

∵リモート口述が受けられるし、現在業界最大手ゆえに得られる情報多い

辰巳

∵旧司法試験で利用していたから馴染みあった

結論

これも自分に合う講師か、テキストレイアウトか(色使い含む)、合う媒体か(webテキスト or 紙媒体etc)等で総合判断する必要。
どの予備校が悪いとか良いとかではなく、上手く使い切る事が大事かなと思います。

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