2024 阪神大賞典 振り返りと結果
テーオーロイヤルの関係者の皆様、菱田騎手、おめでとうございます。
次走、天皇賞春、楽しみにしております。
さて、予想の振り返りをさせていただきます。
展開予想(2コーナー)と実際の位置取り(2コーナー)
黄色・・・1位、青色・・・2位、緑色・・・3位
川田騎手の動き出しが、3コーナー(2回目)の入口付近、ブローザホーンの動き出しがやや遅れたように見えました。それが順位の差になったように思います。ブローザホーンに合った馬場でしたが、斤量の差もあったのかな。
予想の反省点
① 展開予想でシルヴァーソニックとワープスピードの位置どりを軽く見てしまった
力量はシルヴァーソニックが上だと考えていますが、内側が有利だということをもっと重く見るべきでした。
② 馬齢による割引が意識外にあった
そういえばシルヴァーソニックって8歳じゃないですか・・・
③ 騎手の力量を甘く見ていた
長距離戦の川田騎手はイマイチだと考えていました。阪神競馬場の戦績を優先すべきでした。
7歳以上の出走馬は軒並み2桁順位、その中でもディープボンドは最高順位だったので、頑張ったのではないでしょうか。
データでは、4、5歳中心のレースということが顕著でしたが、4歳馬が地味に終わってしまったことは、今後のレース予想に反映すべき点であると改めて実感しました。サヴォーナは馬場が合わなかったのかな。直線の伸びがなかったのが残念です。
馬券は取りましたが、思ったような回収率とならず、まだまだ修行が足りません。予想の最後に書いたこと(6番人気以内で決着してほしい)が現実となったことは嬉しく思います。
ここまでご覧いただきまして、ありがとうございます。
駄文でお目汚しとならなければ良いのですが・・・ご一読いただけたことが何よりも嬉しいです。
次回、いよいよ春のG1シーズン初戦、「高松宮記念」の予想をして参ります。