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ゼミ交流会 #12


どうも常©︎です。



今日は昼から滋賀大学と滋賀県立大学の方とゼミの交流会を行いました!




どういった交流会かと言うと、ゼミでいくつかのチームに分かれて参加するSカレの発表会でした!


Sカレとは商学系の学部に所属している学生がテーマに沿って商品開発を行いそれを発表する場のことです




現在、僕たちのチームでは「もらってうれしいクリアシート小物」ということで、クリアシートを使った小物を製作中です

今回の交流会でそれぞれのチームが現時点での進捗を話し合いました



僕のチームも発表したのですが、各大学の教授にボロクソ叩かれてしまいました....


卒論もこんな感じなんだろうなぁ....


それに引き換え同じテーマを扱っている滋賀大学のゼミの方は着眼点、アイデアともに面白いものを用意していて、教授からは感心の声も上がっていました

正直、めちゃくちゃ悔しかったです!!!


この悔しさをバネに秋の中間発表までに具体的なシチュエーションを考慮して、製品案を練っていこうと思います





ところで、大学の授業はほとんどオンラインだと思いますが、ゼミのような少人数で行われる授業であればあるほど、弊害を被ってしまいます



これは僕が所属しているゼミの教授が仰っていたことですが、このような少人数で意見を出し合う話し合いをオンラインで行ったときに一つ困ったことが起きます。


それは

批判が起こらない

ということです


一見、批判と聞けば良くないイメージを持つかもしれませんが、意見に対する批判を悪いものではなく、むしろ必要なことです


MBAの発表でも実際に起こったことらしいですが、オンラインだとそれぞれの機微が読みづらく、もし批判したときに険悪な雰囲気になってしまうことや、険悪な雰囲気になったときにフォローを行い辛くなってしまうことを恐れて、批判することをしなくなるとのことでした


批判をしないと、ダメな意見を殺すことができず、ズルズル進んでしまう....なんてことが容易に想像できます



ときには相手に嫌われる勇気を....とまではいかなくても相手の顔色ばかりを伺うのは如何なものかと


より良い意見を持つためにも批判する勇気を持ちたいと思います!


また、険悪な雰囲気を避けるためにも先に「ひどいことを言うけど....」といったように、先に予告しておくことも有効だそうですよ!


オンラインでの会議が主流になっている今日において必要なスキルの一つかもしれませんね





それではこの辺で!

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