印象操作 #9
どうも常©︎です。
つい先ほどYouTubeで3人の就活生が1分間で自己PRのスピーチをし、それを実際の企業に勤める社会人の方が◯・△・×で評価するという動画を見ていました
そこでは「挫折経験を入れてストーリー性を生み出す」とか、「1分間ならエピソードは1つに絞る」など納得はできるけど、そりゃそうだよなっていうものがほとんどでした
その中で、話をするときに「どういう風に見られたくて話しているのか」という言葉が企業側の方から出てきました
印象は2つの要素が存在すると僕は考えます
1つ目は第一印象である見た目、2つ目はエピソードから浮かび上がるその人の人物像です
この内第一印象である見た目を敢えて2つに大別すると
「元気」と「穏やか」
の2種類になると思います
この第一印象を決める要因は何なのでしょうか?
顔??身嗜み??姿勢??
どれもそうだとは思いますが、僕はこの中に
声
が入ると思います
安直かもしれませんが、高い声の人は「元気」、低い声の人は「穏やか」な感じがします
(あくまで個人的な考え方です。)
ただ、元気でも穏やかでもどちらにも魅力があると思うので、どちらの方が良い悪いというわけではありません
僕が言いたいのはこの第一印象も良い印象を与えるために利用できるということです
一見穏やかな人が活動的なエピソードを話せば「意外とチャレンジ精神に溢れる人なのかも」と思われるかもしれないし、元気な人が裏方的なエピソードを話せば「しっかりしている一面もあるんだ」と思われるかもしれません
第一印象とエピソードによる人物像が真逆なものであれば意外性を生み出して、話しを聞いてもらえる一つのきっかけになるかもしれないですね
まだ、面接をしたことがない就活初心者の私ですが、いつかこれを実践できる機会があれば試して、その効果をnoteに書こうと思います!
なんだかよくわからない話になってしまいましたが、今日はこのへんで!
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