好きなものを突き詰めるということ#5
どうも常©︎です。
今日おばあちゃんの家にご飯を食べに行ったときに、ふとテレビを見てみると「人生の楽園」という番組が流れていました
この番組は第二の人生を歩んでいる人を対象に自分がしたいことを追求している人たちを紹介する番組です
8月15日の今日はチーズが大好きでフランスでチーズ作りを学び、東京・青梅市でチーズ工房を立ち上げた鶴見和子さん(62歳)が主人公。
20歳で鍼灸師となった鶴見さんは30歳でワインに合う頂き物の「ガルボゾーラ」というチーズに衝撃を受け、もともと子供のころからチーズが好きだったこともあり、地元のカルチャーセンターで勉強した後、チーズのラベルを読むためにフランスに語学留学なされたとか。
そのさらに後、2014年10月にはご両親が住んでいた青梅市に念願のチーズ工房「フロマージュ・デュ・テロワール」を構えることに。
今では地元のレストランと協力して料理にまで鶴見さんが作ったチーズが使われているとのこと。
まず、驚かされたのはその熱意
語学留学に行っていたのは40代か50代のころ
普通のサラリーマンなら「そろそろ定年かー」って思うような時期に好きなことをより深く知るために留学に行こうと思うのがまずすごい。
さらに、その後チーズ工房設立といった形に残すところまで徹底した行動力に一貫性がありますよね
こんなにも年齢に関係なく好きなことに一生懸命になれるのはすごく魅力的で、憧れる生き方です
僕も将来、隠れ家みたいな喫茶店で美味しいコーヒーを提供するのもいいなぁ....なんて妄想しちゃいます笑
それでは今日はこの辺りで!
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