DJダイノジの【80年代ナイト】
緊急事態宣言発令前の最後の日、自分としては2021年一発目のライブでした。
控え目に言って超絶サイコーでした🌟
緊急事態宣言については不満しかないです。
人生のド真ん中を不要不急呼ばわりされるなんてたまったもんじゃない。
さて。
今回のライブはDJダイノジイベント【80年代ナイト】での生バンドコーナー。
80年代に特化した昭和歌謡イベントに【80's赤ヘル軍団】というスペシャルバンドで参加しました。
飲みの席でイベントの構想を聞き、ミュージシャン集めから関わらせてもらいました。
これが一つ目の学びで、酒の席で生まれる企画とかってけっこうあるし、人と会うことや酒を酌み交わすことの意義を思い知りました。
#飲み歩きたい口実って言わないでね
そんな呼び掛けに集まってくれたのは、腕も人柄も一流のミュージシャンばかりでした。
自分の実力には不釣り合いなくらいの精鋭揃いなんだけど、そんなミュージシャン達を集めることが出来たのはひたむきに音楽を続けてきたから以外にない気がして、これからも楽しく本気で取り組んでいこうと身が引き締まりました。
ライブはメッチャ盛り上がりました。
いや、盛り上げてもらいました。
演者が提供するものを見てもらうだけのスタンスには限界があって、お客さんと一緒に空間を作る方が盛り上がるに決まっています。
エンタメ(ライブ等)を企画する時ってステージ上だけを見てしまいがちだけど、客席まで含めて設計していくべきだなって勉強になりました。
もちろんライブだけではなく、イベント自体が大盛況で大成功でした。
ダイノジさんは最高だし、やっぱり流石だなぁ。
皆で踊って本ト楽しかった。
友人が分かりやすい振り付けとダンサー達の程よいダンスのレベルに言及していたんだけど、これってキングコングの西野さんがずっと言ってきていたことだったのでビックリしました。
かつてDJダイノジがダンサーを募集したら未経験の中年男性しか集まらなかった。
そのメンバーでステージをやったところ、お客さんは“これなら自分達も踊れる”となって万人規模のフェスで皆が躍り出して大いに盛り上がった。
この“お客さんの参加できる余白が設計されているか否か”という点が現代のクオリティの定義という西野さんの話。
ちょいと能書きタレちゃったけど、参加してくれた皆のSNSの投稿が幸せに溢れていて、もうそれがメッチャ嬉しいです。
演奏を引き受けて、メンバーを集めて、準備してきて本当に良かったと思いました。
あとね、DJダイノジに参加する人って【西野亮廣エンタメ研究所】のオンラインサロンメンバーがけっこう多いんだけど、そこにサロン外のミュージシャン仲間と参加出来たのも良かったように思います。
新しい繋がりから新しい価値が生まれて、自分の周りに笑顔が増えたらハッピーだなぁ。
最後に。
『楽しかった』を上回る感謝の気持ちでいっぱいです。
機会をくださったダイノジさん🙇♂️
運営やクラファンをやってくれた笑笑子さん🙇♀️
共演のダンサーやパフォーマーの皆様💃
会場を盛り上げてくれたお客様達🙌
共に奏でた【80's赤ヘル軍団】🎹
そんなバンドを共に運営してくれたかおりちゃんにも感謝✨
(というかほとんどやってもらっちゃいました💦)
皆様、本当にありがとうございました❗️
大好きです❤️❤️❤️
追伸✏️
【80's赤ヘル軍団】、営業のお誘いお待ちしています😆