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第12回ビジネスモデル図解制作委員会MTG

こんにちは。レポーターの我空です。今回は新オフィスでの初ミーティングの様子を報告します。僕はイラスト描けませんのでテキストに全力で命を吹き込みます。

→前回の第11回ミーティングの記事はこちらから(こっちはイラスト付き!)

目次

1.新しいミーティング場所の紹介

2.ミーティングの様子

   2-1.振り返り
   2-2.図解キットの更新
   2-3次回の会議までの予定
   2-4プチ合宿について
   2-5作業時間

3.まとめ

 


1.新しいミーティング場所の紹介

これが新しいミーティングスペース。

今までのミーティングスペース

ぜんぜんちがう!

産業革命が起きたんかってくらい雰囲気が変わりました。前回までのミーティングに使われていたシェアオフィス、ハーフハーフは取り壊し予定のビルをリノベーションしたスペースだったので、見た目オンボロでした。(小学校の図工室を思い出していただければわかりやすいかな)

新しく訪れたオフィスはできたばかりなのですごい綺麗でした。こればっかしは文章だと伝えきれないので写真をメインにご紹介します!

天井はスケルトン。無骨というよりは近未来な印象を感じました。天井2.0ですね

天井のもう一つのポイントは以上に長いカーテンレールです。半透明の綺麗な虫の羽みたいなカーテンのレールの長さが、大きめのおもちゃ屋さんのミニ四駆のサーキット場くらいあります。
ミニ四駆好きではありませんが天井を眺めているだけで半日楽しめるくらい個性的な天井です。

壁は機能的です。ホワイトボードを兼ねてます。今後このホワイトボードいっぱいに図解をする日が来るかもしれません。

床には充電スポットが!ほぼ全員がパソコンを使って作業をするのでこれはありがたいですね。

トイレの男女のアイコンがおしゃれ!いつか逆説的なトイレのビジネスモデルが見つかった際にはぜひ図解の素材として使っていただきたいですね。

すべて取り上げているときりがないので、ここら辺にしておきます。

新オフィスはセキュリティが厳しく、オフィスに入るのにカードキーがないといけないので出入りが少し不便。以前まで利用していたミーティングに使っていたオフィスとのセキュリティの差がありすぎて皆さん笑っていました。

2.ミーティングの様子

ここからはミーティングの要素をお届けします。オフィスではざっくりこんな配置でみなさん座っていました。

レポーター席は子供の机みたいな低さでした笑

2-1.振り返り

前回の会議から今日までの振り返りを個人単位、チーム単位で行いました。

1.5期メンバーから図解は完成度が低くてもいいから早めに出してみないと図解に要求されるレベルの感覚がつかみにくいという意見が出ました。

まだ作り慣れていないということで定量的な部分の評価が自分でできない点を1期メンバーがリードしてあげられるとスムーズに作業が進みそうですね。

チームでの振り返り時間にゾゾの口から何度も「ヤンキー」というワードが聞こえてきました。彼は今何の事例を調べているのでしょう...

2-2.図解キットの更新

モノ・カネに加えて情報にもアイコンができました。

モノは緑色、カネは黄色とそれぞれ目立つようにマークがつけられていましたが、情報にはそれがありませんでした。これだと

情報 < モノ、カネ

という重要度に違いがあるようにイメージされてしまう。そこで情報もモノカネと同列として扱うために青いマークを追加しました。

3×3のマス目に3色の色情報の表現。ちょうど収まりのいい形に落ち着いきました。

よーくみてみると線の太さにも変更があります。以前よりもすっきりしてみやすくなったように感じます。

2-3.次回の会議までの予定

今後の図解公開No.と事例、担当者がリストアップされている表を見て誰かが「残酷な図解だ」そうつぶやいていた。(誰か忘れちゃった)

書籍出版に向けて100個の図解を公開しなければいけないので(締め切り付き)、メンバーの皆さんは慌ただしく図解しています。

1期メンバーは過去の図解のフォーマット直しと1.5期メンバーのサポート、1.5期メンバーは初の図解作成に取り組んでいます。

みんな期日までに終わる?とチャーリーさんに聞かれて1.5期メンバーは皆苦笑いしていました。

ある程度図解の数には余裕を持って取り組んでいるのですが、今までのSNSでの発信とは異なり、書籍は色々と制約や乗り越えなければならない壁があるそうです。取り上げたビジネスモデルの会社が倒産してしまったり何かの不祥事が発生したり(そんなことないけどね!)、そもそもこの事例は図解する条件を満たしているのか?(調査不足や、情報が少なすぎる)など外的要因で公開できなくなる図解が出てくる可能性がある。

たくさんあってもいいけど、欲張りすぎるとダメ。単純に数が増えればレビューしなければいけないチャーリーさんの負荷は増えるので困るようです。
(なのにやりましょうというチャーリーさんは図解M!、それに応えるメンバーは図解S...! )

この事例大丈夫かな?シンキングタイムでなぜか前回に引き続き、岡崎○育の話題を出すバッカスさん(手を挙げている女性)。

2-4.プチ合宿について

プチ合宿とは
その場で調査や図解を行い、その場でレビューして、なんなら公開までするハイパーもくもく会。

書籍出版に向けての図解のフォーマット直しと原稿作成を普通にやってると間に合わんということで隔週の会議とは別で予定の合う人たちで集まることに。

僕は初めてもくもく会という存在をここで知ったので、次回はそちらの様子をレポートしてみたいと思います。次週7月8日に行われるので潜入してみます。今までの会議とは異なりもくもく会は本気(マジ)な雰囲気がします。来週が楽しみです。

2-5.作業時間

全体での共有事項が終わった後は各チームごとに作業を開始。Team5のウォーリーさんがチャーリーさんに確認を取っていました。この手は何だろう...

チャーリーさんは各チームを巡回しながら、アドバイスや確認を取っていました。それぞれジャンルのバラバラな図解の指揮をとる大変さは想像できないです...

さっそく新オフィスの設備を駆使して話し合いを進めているTeam2。この大きなホワイトボードの活躍に次回から注目していきたいですね。

3.まとめ

この後も時間ギリギリまで話し合いが行われてこの日の会議は終わりました。オフィスを出る前に噂のチルイ屋上で集合写真を撮りました!

会議の様子のレポート以外にも色々な企画が進行しているので、是非ともレポーターの活動に期待していてください!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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斉藤我空
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