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Twitterの有名アカウントにフォローされるためのモテ行動まとめ #モテ図解

こんにちわ、フォロワー500人程度の大学生です。

なんで500人程度の奴が特定ユーザーにフォローされる話なんかできるんだよ!

って思いましたか?え、それよりも冒頭の挨拶にデジャビュを感じた?

まぁデジャビュについては忘れて、前半部分はその通りだと思います。ただ百聞は一見にしかず。まずがいくつかのスクショを見てください。


ね、フォローされてるでしょ。今回はどうやって人気アカウントにフォローされたのかをまとめてみたので興味があれば参考にしてあなたのツイッターライフに役立ててください。

誰でもできる再現性のある方法です。

ツイッターを始めて4ヶ月の僕がいうので間違いありません

目次
現状確認
エピソード:武内宏伸さん
エピソード:福本真士さん
エピソード:櫻田潤さん
エピソード:チャーリーさん

現状確認

この記事を読んでるということは、あなたはおそらく


この人にフォローしてほしいなぁ


と思っている人が何人かいますね?

でもどうすればわからない。メンションをつけてツイートしたり、引用RTしたりと何度かアクションを起こしても反応がない。よくてたまにいいねが貰えるくらい。

僕の場合、Twitterで図解を発信しているので図解が得意な人にフォローしてもらいたいとずっと考えて発信してました。

僕の尊敬している図解をしている人は

・チャーリーさん
・櫻田潤さん
・福本真士さん
・武内宏伸さん

の4人です。この人たちに認知して欲しくて色々頑張りました。そしてありがたいことに全員に認知されフォローしていただくことに成功しました。


なぜ自分は反応されないのか分かりますか?


「私のフォロワーが少ないから相手にされないんだ」
「僕に実力がないからスルーされてるんだ」


これらは一切関係ありません。フォローしてもらいたい人が誰をフォローしているのか一度確認してみてください。

彼らがフォローしている人たちが皆、フォロワーが1000人超えてるようなアカウントばかりではないでしょう。


大事なのは相手にこいつは信頼できると思われることです。

つまりモテればいいんです!!


……………

……………

……………


どうやって信頼されるの!?というかその理由がこっちは知りたいんじゃ!


それじゃあ僕が実際にフォローしてもらうまでにどんなことをしたのか聞いてもらいましょう。

エピソード:武内宏伸さん

「スタンド使いはスタンド使いにひかれ合う!」

仗助もこう言ってました。そう似た者同士はひかれ合う運命にある。

Twitterでも似たようなアカウントはどうしてもひかれ合うんです。武内さんとはお互い図解する者同士ひかれ合いました。


………僕が一方的に


存在を知ってもらうためにこうして引用RTをしてリプライを返してもらうが、フォローはされない。当たり前だ。当時の僕の図解はとても人に見せられるものではなかった。フォローする価値のないゴミ人間だった。

そりゃこんなしょっぱい図解してるやつフォローするはずがない。ぼくだってしない。なんならリプライが来ても無視するかもしれない。


リプライなどで相手に反応があっても毎回プロフィールに飛び、タイムラインを確認してくれる保証もないので、どうすれば信頼関係が築けるのか必死に考えた。

そのために相手の<行動分析>を行ないました。分析するうちに武内さんの図解にある法則性があることに気がついた。図解に何パターンかフォーマットが存在していたのだ。

このことに当時誰も指摘していた人はいなかった。世界中で僕が初めて発見したのだ。この興奮をどうにか抑えるべく僕は図解を図解をした。←?

人生初の二桁いいね。そして本人からのフォロー。これが僕のモテ道の一歩となった。決して楽ではないが必ず結果の出るそんな茨の道だった。

エピソード:福本真士さん

オチを言っちゃうと割と狙い通りにフォローしてもらえた。この前直接お会いしてお酒を一緒に飲む機会があったのだが、その時に僕のことを何がきっかけで知ったのか尋ねてみると

「田端さんのブロンド人になれ!の図解を田端さんがRTしてそこで知った」

デスノートの夜神月が記憶を取り戻した時のセリフを僕はそのまま心の中でつぶやいた

「計画通り😏😏😏

そう僕は会社のCEOを手玉に取ったのだ。就活もろくにうまくいかず、内定を一社ももらえなかったポンコツ大学生が。

順を追って説明すると、僕は田端信太郎(説明は不要だろう)さんの著書、「ブランド人になれ!」を図解したことがある。

これは本人にRTをもらい、インプレッションを稼ぐためにやったのではない!

田端さんが主催のオンラインサロン「田端大学」のサロンメンバーにフォローしてもらうために仕向けた策だったのだ!

この策を思いついたのは多動力を図解した時にHIU(堀江貴文イノベーション大学校)に所属する人が何人かフォローしてくれたことがきっかけだ。

僕は知らない人にフォローされたら一度はプロフィールを確認する(知ってる人にされても見るが)。そこでプロフィール文にどこのオンラインサロンに所属しているのか書いてる人が何人かいたのだ。


HIU以外にもはあちゅうさんのVoicyを図解した時も何人かはあちゅうサロンの人がフォローしてくれた。


これらの情報を分析して見た結果、サロン主催者の書籍や関連する媒体の図解をするとサロンメンバーが高確率で反応する(サロン主催者がRTするので当たり前っちゃ当たり前だが)事実を発見。

これはノーベルTwitter賞だなとくだらないツイートをしようと思ったのだが、この研究成果を他の人に公開したら悪用されるにちがいない(随分前からみんな同じことをやってたけど気づいてなかった)と気がつき、そっと胸の内にしまうことにした。

でも、せっかく発見したのだから再現性があるか実験しようと考え、キンコン西野さんの「革命のファンファーレ」を図解してみるが、

いいねもRTもされない始末。

割とうまく図解できたので絶対にRTされるだろうと調子に乗っていたので割とショックだった。多動力の図解は100%本人にRTされていたので文関を怠っていたのが原因だ。

堀江さんは基本的に著書などの感想をメンションをつけて送るとRTしてくれる。インフルエンサーの著書を図解する=RTされるというスカスカの方程式が頭の中で出来上がってしまい調子こいてしまったのだ。

それから僕は戦略を練り直した。そしてリベンジマッチとして田端大学を選んだ。その理由はこのツイート。

このツイートが当時バズっていたのだ。田端さんのお墨付きもあり広くSNSに知れ渡った。このツイートを見てnoteの内容にも感激した僕はどうにか仲良くなりたいと思い、ノーベルTwitter賞級の研究成果を利用することに。

僕はこの

僕→サロン主催者→サロンメンバー

と言う流れで認知を広げる方法を<間接接触>と呼んでる。この方法の具体的な説明は後ほど。

その後は、田端さんだけでなく福本さんがフォローしてる別の人についても図解をして間接接触回数を増やして本人にフォローしてもらいました。

エピソード:櫻田潤さん

言わずと知れた図解の神(オーバーな表現ではない)。櫻田さんの書いた「図で考える。シンプルになる。」は僕のバイブルだ。ビジュアルシンキング(現在は名称が変更されている)も何度閲覧したか覚えてられないほど。

そんな憧れて憧れてしょうがない相手に僕は小手先のテクニック抜きの熱烈アプローチを送りました。<直接接触>は勇気が必要ですが効果は絶大です。

著書の感想をつぶやいたり(感想にもなってないが)

人にその本を進める普及活動したり(トータル3冊くらい勧めた)

今の自分は櫻田さんに影響されてると発言したり

サロンには入れず悔やんだり

櫻田さんの本を読んでる人をべた褒めしたりと2ヶ月ほど熱烈にアピールしました。

そしてついに、、

念願叶ってフォローしていただけました😭

この一言に尽きます。

エピソード:チャーリーさん

最後は僕が図解に目覚めたきっかけでもあるチャーリーさんにフォローしてもらうまでについて。

時系列順に追っていくと

ハンターハンター図解で存在を知る

TLで講演会を開催されることを知る

参加する

追加メンバーの募集に応募する

1.5規制に選ばれる

フォローされる

ここで僕が意識したのはこれまで紹介した
<行動分析>
<間接接触>
<直接接触>
の3つ全てです。

チャーリーさんの主催するビジネス図解研究所は月額有料のオンラインサロンと違って有志参加のコミュニティなので、ある意味お金を払えば誰でも参加できるサロンよりも参加ハードルがとても高いです。

なのでどんな人が集まっているのか、どんな人が求められているのか過去のnoteやツイッターを漁り、どういう行動をとっているのか徹底的に行動分析しました。

そして講演会の当日、公式のハッシュタグ #DMMビジモ をつけて参加した人の中で一番多くつぶやくと言う目標を掲げ実況しまくりました。


ロックがかかるくらいつぶやきました。圧倒的間接接触です。

そしてあとで集計してみたら僕が圧倒的にハッシュタグをつけてつぶやけていました。しかも2番目に多くつぶやいてる人の2倍以上。

そのおかげか講演会後に公開されたチャーリーさんのnoteにいくつか僕のツイートが掲載されていました。

ツイートの質に関しては全然高くありませんが、その分を数で補うことで認知頻度を高めることができました。周りが熱心にメモを取る中、僕はツイッターで熱心に応援し続けました。

いいことを1〜2回言っても記憶には残りません。アカウントがロックされるくらいツイートすれば絶対になんか元気なやつがいるなと目につきます。

最後に直接接触ですが、講演会の最後には参加者からの質問ができる時間が設けられていました。そこでも絶対に一番最初に質問しようと決めていました。そのために列の1番前に席を陣取り、目につくように心がけました。

列の1番先頭で1番ハッシュタグをつけてツイートをして1番最初に質問をする。この積み重ねの結果、多くの募集者が集まる中で1.5期生として参加することができたのです。

見えてきた課題

話が長くなってしまい申し訳ありません。ここから先ほど話してきた中で見つけた課題について話していこうと思います。

特定ユーザーにフォローされるための課題は

・相手がどんな人をフォローする傾向があるかを知る
・相手との接触回数を増やす

この2つです。傾向を知り、接触回数を増やせばフォローしてもらえる確率は飛躍的に上がります。

モテ理論

今回紹介するモテ理論では、0から相手を分析したりたくさん数を打って接触回数を増やしたりする必要はありません。最短ルートで特定ユーザーにフォローしてもらえる方法を紹介します。

まず相手のフォロー傾向は大きく2つに分かれます。

僕の場合、

信用タイプ チャーリーさん、福本さん
信頼タイプ 武内さん、櫻田さん

という感じに振り分けました。

信用タイプのチャーリーさんはビジネス図解研究所に参加したこと、福本さんはブランド人になれ!の理解を示す図解のクオリティが一定の水準を超えた過去から現在までの実績が条件を満たしてフォローしてもらいました。

この信用タイプの条件は人によって異なりますが、どれくらいのレベルかどうかはその人がフォローしているアカウントを見ればなんとなくわかるかと思います。

信頼タイプの武内さん櫻田さんは同じ世界観やビジョンを見て活動していることを伝えて、現状の実績ではなく将来の期待値を買ってもらいフォローしてもらいました。

この信頼タイプは決まった条件がないので信用タイプよりもフォローしてもらうのが大変です。ただ、条件がないということは誰にでも挑戦できる可能性があることを示しているという意味にも捉えることができます。

ツイッターを始めたばかりの人はぜひ信頼型の人を見つけてアタックをかけて見てください。

最後に信用型・信頼型関係なく使えるフォローしていただくまでにやるべきことのまとめです。

行動分析と直接接触に関しては「フォロワー 増やす」で検索すれば方法論はたくさん出てきます。

僕が一番大事にしてるのは間接接触です。直接相手に自分はフォローする価値のある人間だと営業をかけるよりも、別の人からあいつをフォローするといいよと言われる方が人は断然信じます。

じぶんはいいやつだ
あいつはいいやつだ

どっちがよく聞こえるかは明快でしょう。

直接リプライを送る前に何度か間接接触回数を重ねた方がフォローしてもらえる成功率はかなり高いです。僕のフォロワーの半数はインフルエンサーの図解を見て存在を知り、そのあとにこちらから接触して仲良くなったケースがなんどもありました。


それと正直フォロワーを増やす方法にメンションつけてのツイートを送るのが主流となってきて何も策なしに飛び込むとその他大勢に埋もれてしまう可能性が非常に高いです。


そして相手も毎日来る似たり寄ったりの感想ツイートに飽きてきているんじゃないかと感じたので今回このような記事を書きました。


正直後付けの分析なので全てが全てその通りにうまくいったわけではないと思います。最後まで読ませてそりゃねーだろ!と思うかもしれませんが、今回初めて独自の分析記事をかいたのであまりなれていません。


それでも書こうと思ったのは内定が1つも取れてない大学生でもここまでできるんだぞ!ということをツイッターで日々フォロワーを増やすのに必死になっている方々に知ってもらいたかったからです。

今回記事を書くのにかなりの時間を使い、使わずにお蔵入りになった図解が山のようにできたので不定期でnoteの更新はしていきたいと思います。


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斉藤我空
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