金毘羅山にあるハングル文字のような謎の「阿比留文字の石柱」の真相を、『世界の何だコレ!?ミステリー』か何かのテレビのミステリー番組でやっていた。(石柱をセメント袋を背負って建てた本人インタビューをテレビでやっていた)
(謎の阿比留文字 一体誰が何の為に作ったのか? 京都の鬼門、金毘羅山にある石碑と石柱 一見するとハングル文字に見えるのだが…)
https://getnews.jp/archives/2399452
『金毘羅山の山頂付近に、ハングル文字のような謎の「阿比留文字の巨大な石柱」が建っている。高さは3mを超え、縦横20cm前後はある。重さは400キロ程度ありそうだ。
誰が何の目的で建てたものなのか?の真相は謎である。』
昔から謎だった上のミステリー記事の真相を、『世界の何だコレ!?ミステリー』か『ナニコレ珍百景』か何かのテレビのミステリー番組でやっていました。(どの番組かうろ覚え。自分がよく見ている番組が、『世界の何だコレ!?ミステリー』か『ナニコレ珍百景』)
(テレビのミステリー番組の内容)
この「金毘羅山にある阿比留文字の石柱」を実際に「セメント袋を背負って登って作った」という人物本人のインタビューだった。
今から、60年ほど前に、とある人物が、「百日行達成をしたので、その祝いとして、セメントで石柱を個人的に建てた」
この石柱に書いてある文字は、ハングル文字に似ているが、当時書いたのは、阿比留文字で、『アメノミナカヌシオオカミ』と読めるように書いて、金毘羅山か何かに関係する日本の最も古い神の名である。
知人が、百日行達成をしたので、「40kgほどのセメント袋を背負って登って、この石柱をセメントで勝手に作った」
「百日行達成」とかをすると、何か「ハイ」になってしまって、自分が神になった気分にでもなって、何でもやっていいように感じるようでやってしまったようです。
「今から、60年ほど前の、セメント製の石柱」なだけで、しかも個人製作のセメント石柱なので、全く考古学的な意味も価値も無いようです。
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