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「自分」を仕事にする生き方とは

こんばんは、つなめです。

作家 はあちゅう著 「自分」を仕事にする生き方
怖くて手を出せず、やっと1週間前に購入し、めでたく読破!!

読み終えた1時間後、率直な感想は

「ここまで爽快に言われると、安心して心砕けられる」

プライド粉々に砕こう!ありがとう、はあちゅう!
と心の中で何度も思った。行動しなきゃ申し訳なさすぎて(はあちゅうによりも自分自身に対して)、今の気持ちを忘れないために書く!押忍!

特に、印象に残った言葉たち。

- 本当に好きなことは好きすぎて気づけないんです。好きなことはお金にならないという思い込みのフィルターが頭の中にかかっていると、好きなことにも気づきにくくなります。そのフィルターを取っ払って、自分が時間を忘れて夢中でしてしまうことを一度考えてみてください。-

真っ先に思い浮かんだのは、
カウンターでごはん食べながらお店の人や常連さんと話すこと。
自分が将来やりたいお店にも、カウンターのイメージはすでにあるから、意図せず自分の中で大事な存在になっているのかも。


「立派の基準は人それぞれです。誰かの基準に合わせて、自分を変えると、だんだんと自分の幸せの基準がわからなくなります。それよりも自分が幸せかどうかを優先させてください。」

ここは今も戦ってるというか、今までの人生で見えにくくしている部分かも。自分の幸せの基準、見つけたいなーというより、思い出したいなーと思った言葉。

「大事なのは、完全無欠な自分になるのではなく、不完全な自分のまま理想に向かって努力することだと私は思います。」

社会人になって、完璧を求めて躍起になって失敗した経験が何度もあったけど、部活やってた時は誰よりも下手な自分を認められれたから頑張れていたなあと、この言葉で思い出せた。
私、根っからの完璧主義じゃないから、まだ間に合うかも!って。
(鉄仮面と呼ばれた鉄の女も人間になれるチャンス!)


「行動を早くするためには、決断を早くしてください。」

「ゔゔゔゔゔゔ・・・・(わかっちゃいるけど、、、)はい、わかりました」(涙)


プライドやら、行動できない言い訳やら、ぐあんぐあんしたけど、
本の内容はとってもシンプル。

頭のいい人って、どんな人が読んでも理解できる言葉で伝えられると聞いたことがあるけれど、はあちゅうの言葉は、本当にそう。
(はあちゅうさん好きなきっかけは、この本から)

最近は、voicyではあちゅうの音声聞いていて、
”なんでこんなにストレートにはっきり言えるんだろう。”
って気になっていたけれど、結局、行動して、行動して、自分を理解しているから、経験から言っているからだろうなあ。

初回noteなので、自己紹介書こうと思ったけど、noteで発信するきっかけを起こしてくれた本の紹介でした!

#自分を仕事にする生き方 #はあちゅう  


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