わたしに本当に必要なもの
生きて行く中で、生活していく中で本当に必要なものはなんだろう。
ごちゃごちゃとした自分の部屋を見渡して思う。
ついガチャガチャ回したくなり、良い感じのお菓子の缶とかとっておきたくなり、
酒の空瓶を飾って置きたくなり。
無駄に色んな黒ボールペンが増え続ける。
シール然り。
などなど
子どもの頃から何も変わっていない私です。笑
本当に生活に必要なものしか置いていないスタイリッシュ(?)な部屋に憧れます。
ちょっと片付けて捨てたりしてしばらく経つとまた元に戻っている摩訶不思議。
おかしい。
なぜだ。
それが創作のひらめきや落ち着く部屋ならいいのだけれど
おかしい。なんか違う感がとてつもない。笑
別にこれがなくても困らんだろうと言うものが溢れている気がする。
でも捨てようかと考えるといるんだよな。
なんで?笑
遺品整理(終活)を始める気でやらないとな。
この部屋を家族に処分してもらうのは流石に申し訳なさすぎる。
(母に言ったら「もう?早くない?」と言われた笑)
と言うことで、再び断捨離を始めようと思ったのでした。
ちなみに
「必需品」で検索したら
日食なつこさんの歌に辿り着いて
聞いたら涙出てきた。
にのちゃん経由で存じてましたが
どこかのタイミングでまた巡りあうからそういうご縁なんだなあ
嬉しいありがたい。
必需品切らせたから、「買ってこなくちゃ」
と思うのは
絵を描く道具だった。
そう言うことだった。
洗剤や頭痛薬などと一緒で、
紙がなくなったら買いにいかなきゃ
コピックインク切れたら買いにいかなきゃ
シャープペンシルの芯も、消しゴムも
原稿用紙や、 。
わたしには、そう言うことなのだ。