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◎ 「つなぐよ」関連マガジン

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“カルチャー次世代”を「ロゴ制作とストーリー発信」で後押しする、「つなぐよ」関連noteをまとめたマガジンです。
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#ロゴマーク

ロゴ制作の“詳細フロー”。(ポップラップグループ「[...]サンテンリーダー」)

こんにちは〜! さて、前回、「ポップラップグループ「[...]サンテンリーダー(* 以下、「サンテンリーダー」にて統一、正式には頭に[…]がつくよ!)」、ロゴ制作と“背景ストーリー”」を紹介しました。 今回は、「どうして、こういうロゴになったの??」を伝える、「ロゴ制作の“詳細フロー”」を掘りさげて紹介していきます! いっくぞー!(書き手:かねこあみ) ------------ △ 001. 「ロゴ方向性」の検証・選抜。 △ 002. 「シンボルマーク」候補1案と、「

ポップラップグループ「[…]サンテンリーダー」、ロゴ制作と“背景ストーリー”。

▶︎ 「[…]サンテンリーダー」(* 以下、「サンテンリーダー」にて統一、正式には頭に[…]がつくよ!)ロゴの解説。 「サブカル・ポップ」というコンセプトで制作。 インターネットから、外へ飛び出す。ネオン管をモチーフにした、オリジナルロゴタイプ。時にはチカチカと、だけど光り続ける。気取りすぎず、少しのモラトリアムを感じさせる。 楽しく、テンポよく、リズムよく。韻を踏む心地よさを、視覚的に表現。ポップラップグループとしての存在感を印象づけるロゴマークである。 ---

漫画家&バー経営&ゲーム制作「株式会社ナナフシ」、ロゴ制作と“背景ストーリー”。

▶ 「株式会社ナナフシ」ロゴの解説。 「生き様」 というコンセプトで制作。 株式会社ナナフシが今に至るまでの経緯。 これからの展望。そのすべてに、 “機械人形ナナミちゃん”の存在がある。 一筋縄じゃいかない、 曲者の雰囲気を醸し出すロゴタイプ。“インディーズ”という生き方を愛し、 誇りに思い、 ビジネスとしても勝ちにいく。 その背中と切り開く道を示すロゴマークである。 ------------ △ 「株式会社ナナフシ」代表 & 漫画家 & 高円寺「BAR36

「SHIBUYA109ロゴ_応募作全案」の公開。振り返っての“気づき”。渋谷カルチャー、発信の移行。

こんにちは、こんばんは、おはようございます。アートディレクター、グラフィックデザイナーの永井弘人です。 渋谷の顔、「SHIBUYA109」。カルチャー、ファッションの聖地ともいえる、「SHIBUYA109」。先日、「『SHIBUYA109』ロゴコンテスト」公募の最終候補4案が決まりましたね。 じ・つ・は、この「『SHIBUYA109』ロゴ」、かねこあみと共同制作で、“つなぐよ”として、応募していたんですよ! --- な・ん・と、最終候補には残らなかったのですが(なんじ

コレクションブランド「Fumiku」、ロゴ制作と“背景ストーリー”。

▶︎ 「Fumiku(フミク)」ロゴの解説。 「かわいい・違和感」 というコンセプトで制作。 纏うと、いつもの生活に少しの刺激が走る。かわいさに加え、 心地よい違和感が組みこまれる。リアルとファンタジーの間を表現し、 新しい人物像を提案する。 主役である、 つくり上げられた「Fumiku」の世界観を引き立てる、オリジナルロゴタイプである。 ------------ △「Fumiku」ファッションデザイナーの史佳さん。 △「Fumiku」ブランドサイト内の写真よ

「サブカルチャー」はなくなった。個々が「メインカルチャー」を持つ時代。「つなぐよ」は、なぜ、「ロゴ制作とストーリー発信」を一緒にやるのか?? 文化と付加価値。

お気づきだろうか。近年、「サブカルチャー」という言葉をあまり聞かなくなった。 「“サブ”カルチャー」は、「“メイン”カルチャー」があって成り立つ。「メインカルチャー」とは、「国民的で、王道で、誰もが知っている文化」。それ以外に位置する、アンダーグラウンド。それが、「サブカルチャー」“だった”。そう、“だった”のだ。 ------------ ------------ ◎ “自分だけが知らない”と恥! 「国民的メインカルチャー」が存在した時代。 1990年代。音楽。オリ

「つなぐよ」の“プロフィールとコンセプト”。“カルチャー次世代”の「ロゴ制作とストーリー発信」。

◎ 「つなぐよ」のプロフィール 「つなぐよ」は、神戸出身20代の「かねこあみ」、東京出身30代の「永井弘人」、グラフィックデザイナー・アートディレクターの2人で制作・執筆・発信をしています。 デザイン賞受賞やデザイン誌掲載、ブランディング会社を経た、10年以上に渡る、ロゴ制作・ストーリー執筆の経験と実績。年齢男女の振り幅。私たちが本心で好きな“カルチャー”、そして、それを担う“次世代”。 “カルチャー次世代”各々の想い・ビジョンを形にし、人により深く伝えるため、「デ