廃墟マルシェに行ってきました
こんにちは、つなぐマーケットスタッフの服部です。
夏の暑さが尾を引いていましたがやっと涼しく、過ごしやすくなって参りましたね。先日は群馬県にある山間部の町、みなかみ町で開催されている
「廃墟マルシェ」なるものに参加して参りました。
「廃墟マルシェ」とは
素敵な取り組みですよね。
東京大学大学院都市デザイン研究室が主催しているイベントでみなかみ町の飲食・体験・ものづくりを楽しめるそうで。
結論、行ってみて美味しいものを食べたりモノづくりの体験をしたり
とても有意義な時間が過ごせました。
午前中は土砂降りの雨で、会場に来られている方は少なかったのですが
午後からは晴れ間も見えて少しずつ活気づいてきました。
建物だけ見ると「うん、確かに廃墟」と思うのですが、これもまた良い雰囲気が出ていますね。
各部屋で作家さんが作品を販売されていたりワークショップをされていたり。私はPOPO工房さんのショップにて苔テラリウムのワークショップに参加しました ※画像がなくすみません…
松ぼっくりに苔を植毛(?)できたり、ガラス瓶に自分で石を配置して情景を作れたりと、イメージに合わせ一から丁寧に教えていただきました。
使用する苔も種類が多くあり、それぞれの特徴や植え方のポイントも教えていただけたのでとても学びになりました。
そしてできたのがこちら
傾斜をつけて、遠近感を考えながら石を配置して、川っぽくなるように白い
小石も配置して… とやりましたがなかなかイメージ通りにいかず。
でも楽しかったので満足です。
月に1~2回水をあげるだけとのことなのでお世話も簡単。
デスクに置いて緑を楽しんでいます。
やっぱり植物って癒されるなぁ…
廃墟マルシェに関する詳細はこちらをご覧ください。
年に一度開催されているそうなので次回また行きたい!
最後に、つなぐマーケットで販売されている素敵な植物作品をご紹介して終わります。