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コロナ禍で外出の機会が減ったことにより 高齢者のフレイルが進行していることがわかりました

8月7日

「会派 つなぐ」t

新型コロナウイルス感染症の流行により、高齢者の外出の機会が減ったことがどのような影響を与えているか、アンケート調査を実施しました。
 調査結果の概要と、その結果を踏まえた、本市のフレイル対策についてご紹介します。

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※フレイルとは、病気ではないけれど、年齢とともに筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい、健康と要介護の間の虚弱な状態のことです。
 フレイルであることに早めに気付き、フレイル対策の3つの柱である社会参加(つどいの場への参加、電話やメールでの交流)、身体活動、栄養(食・口腔)に取り組めば、元の状態に戻ることができます。
(福祉局介護保険課)

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詳しくは☟
https://www.city.kobe.lg.jp/a46210/press/202108031320001.html


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