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食べて、つくって、めぐって、まわって、「食べるをつくる月間」について


神戸市では、2015年から「食都神戸の推進」と称した事業を展開しています。

事業の一環として、2020年7月に、「食べる場づくり」「食べる道具づくり」「食べるものづくり」の3本の柱を軸に、神戸の自然に寄り添い、地元の素材を自分たちの手で活かし、より豊かな生活を育むコミュニティ「食べるをつくる」を立ち上げました。

「食べるをつくる」のコンセプトに共感し、たくさんの人を惹きつける。そんな魅力的な人物(団体)のことを「食べつくアトラクター」と呼ぶことにしました。

このたび、3月を「食べるをつくる月間」と称して、アトラクターたちが様々なフィールドで実施するワークショップ等に参加いただけるシールラリーを開催することとなりました。3つ以上集めると素敵な記念品もご用意しています。

食べて、つくって、めぐって、まわって、「食べるをつくる月間」に奮ってご参加ください。



1.食べるをつくる月間 開催概要

(1)開催期間 令和4年3月1日(火曜)から3月31日(木曜)
(2)料金 入場無料/ワークショップ・飲食は有料
(3)開催場所 「食べつくアトラクター」の活動拠点各所 
(4)特典 参加者には、「食べるをつくるの実」シールを配布します。シールを3枚以上集めると、開催期間中限定で記念品を贈呈します。 
(5)主催 「食べるをつくる」実行委員会

2. チラシ


3. 企画内容


企画の詳細や今後の状況による変更、追加情報は随時ホームページをご覧ください。
ホームページはこちら↓

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【神戸の有機野菜やしらすで食べるをつくる】
企画:北の椅子と https://kitanoisu-to.com/
日時:3月1日(火曜日)~3月31日(木曜日)[営業時間 11時00分~16時00分、水土曜日定休を除く]
場所:北の椅子と 神戸和田岬店カフェ内(神戸市兵庫区材木町1-2)

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【使い終わった麻袋、コーヒーかすの活用術】
企画:マツモトコーヒー
日時:3月1日(火曜日)~3月31日(木曜日)[営業時間 平日13時00分~16時00分]
場所:マツモトコーヒーwarehouse(神戸市兵庫区駅南通3-4-34)
費用:参加無料[随時受付]

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【「食べるをつくる」関連本展示「食べヨム@兵庫図書館」】
企画:神戸市立兵庫図書館
日時:3月1日(火曜日)~3月31日(木曜日)[休館日を除いた平日10時00分~20時00分、日祝10時00分~18時00分]
場所:神戸市立兵庫図書館(神戸市兵庫区駅南通5-1-1 キャナルタウンイースト2 階)
費用:参加無料[随時受付]

【野菜の皮で染めてみる】
企画:らくよう舎 (外部リンク)
日時:3月1日(火曜日) [①11時30分~、②14時00分~ ](各回定員5~6 名)
場所:北の椅子と 神戸和田岬店カフェ内(神戸市兵庫区材木町1-2)
費用:2000 円(お茶付き)
申込:詳細はらくよう舎HPのブログ(外部リンク)をご確認ください。

らくよう舎リンクはこちら↓

らくよう舎HPのブログはこちら↓

【1 杯のコーヒーを巡るストーリー】
企画:明暮焙煎所(外部リンク) 
日時:3月1日(火曜日)、3月8日(火曜日)、3月15日(火曜日)、3月22日(火曜日)、3月29日(火曜日)[10時00分~19時00分]
場所:明暮焙煎所(神戸市須磨区東町1-2-9)
費用:参加無料[随時受付]

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【ノエスタ農園のブルーベリーを自宅で育てよう】
日時:3月11日(金曜日)[16時00分~17時00分]
場所:ノエビアスタジアム神戸場外「ホームタウンブース」(ノエスタ農園横)(神戸市兵庫区御崎町1丁目2)
費用:参加無料

【グリーンウッドワークの楽しさを体験できる開放デイ】
企画:シェアウッズ(活動名:KOBE SPOON CLUB)
日時:3月12日(土曜日)[10時00分~15時00分 ごろまで]
場所:MAR_U(マル)の工房内(神戸市兵庫区西出町1 丁目2-8)
費用:入場無料(ワークショップには参加費が必要)
内容:グリーンウッドワークに必要な道具作りやナイフワークなどのお試し体験、削り馬を使っての色鉛筆作りワークショップ(有料:500 円)も開催します。[随時受付]工房

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【麻袋バックとコーヒー】
企画:マツモトコーヒー×ウズラボ
日時:3月12日(土曜日)[13時00分~16時00分]
場所:小池加工所(神戸市兵庫区須佐野通2-1-23)
費用:500 円(麻袋バックキッド+コーヒー試飲付き)[随時受付]

【木による造作キッチンの見学とキッチンにまつわるライブラリー開放】
企画:ウズラボ
日時:3月12日(土曜日)[11時00分~14時00分]
場所:ウズラボ(神戸市兵庫区須佐野通1-2-9-102)
費用:参加無料[随時受付]

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【竹林整備と竹細工の1 日体験】
企画:淡河バンブープロジェクト(外部リンク)
日時:3月13日(日曜日)、3月21日(月祝)、3月27日(日曜日)[9時30分~15時00分]
場所:淡河宿本陣跡(神戸市北区淡河町淡河792-1)
費用:1500 円(昼食込み)※予約制(各回4名様まで)

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※申し込みは下記からFacebookのメッセージ又は総合コールセンターまで
Facebookのメッセージリンクはこちら↓

4. 参加記念品について

企画にご参加いただくと、「食べるをつくるの実」シールを配布します。シールを3枚以上集めると、開催期間中に、記念品を贈呈します。数量限定のため、なくなり次第配布終了となります。

(a)コーヒー(マツモトコーヒーブレンド)とちいさなおやつ(提供:北の椅子と)
(b)コーヒーバッグ3個セット(提供:マツモトコーヒー)
(c)六甲山鉛筆-食べるをつくるバージョン(提供:シェアウッズ)
(d)淡河の竹ひごコースター(提供:淡河バンブープロジェクト)
(e)木材加工所の端材で作るカッティングボード(提供:ウズラボ)

【記念品の配布場所】
(a)~(e)各提供者の企画開催場所
※(c)(d)(e)については、以下の場所においても配布します。

北の椅子と(神戸和田岬店カフェ内、11時00分~16時00分[水土曜日定休を除く]、神戸市兵庫区材木町1-2)
マツモトコーヒーwarehouse(平日13時00分~17時00分、神戸市兵庫区駅南通3-4-34)

5. 食都神戸とは

神戸市は大都市でありながら山と海に囲まれており、北区・西区の農村地域や、南部に広がる瀬戸内海などで豊かな農水産物が生産されています。この都市地域と農漁業地域が近接した特色を活かし、2015年より、「食都神戸」を掲げ、神戸産農水産物を使用したマーケットや飲食店などの拡大、里山の木材や自然環境の活用など、農を活用したコミュニケーションやビジネスを市内全域に展開し、食で賑わう食文化の都の創造をすすめています。

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6.新型コロナウイルス感染防止についてご来場予定の方へのお願い

・風邪のような症状のある方、体調不良、発熱、咳などの症状がある方は、ご来場をお控えくださいますようお願いします。
・行き帰りやイベント参加時には、マスクの着用をお願いします。

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