クラークスマート大阪梅田通信
記者 Maho
今回は5月6日から始まった企業連携PBLのレポートです。
2023年度前期の企業連携PBLの舞台は「淡路島」
パソナ農援隊様の協力のもと行います。
テーマは「食×〇〇で誰かのウェルビーイングを叶える」
難しいテーマですが、「答え」を知っている人はいません。半年のPBLを通じて自分なりの「答え」を探ります。
5月6日@オンラインより
初回はオリエンテーション。アイスブレイクや自己紹介をしたり、プロジェクトの概要についての説明を受けます。
オリエンテーションの中では特に「意見の伝え方、聞き方」について強調されていたように感じました。日常会話の中には「曖昧な表現」が多く含まれています。意図が正しく伝わるように話すこと。意図が正しく汲み取れるように聞くこと。また、勇気を持って伝えることや勇気ある発言にはリアクションをとって応えることなどグループワークを成功させる上で必要な意識を学びました。
5月16日@オンラインより
主に淡路島についての事前学習をグループで行いました。
①歴史 ②基本情報(人口・地理・気候)③観光 ④特産品
これら四つのテーマから参加している各校(芦屋・京都・神戸三宮・大阪梅田)に1つテーマが振り分けられグループで調べ学習を行います。
大阪梅田の担当は④の特産品。どのような特産品があるか調べるだけでなく、その品が「なぜ」特産品になったのかを調べると良いと先生からアドバイスを受けました。
5月23日@淡路島オフィス(パソナワーケーションハブ鵜崎)より
パソナ農援隊様からオリエンテーションとして淡路島についての知識や株式会社パソナについて学び、そのことを踏まえて、淡路島の課題について考えるグループワークを行いました。
まだまだ始まったばかり。これからどのような「答え」を見つけていくのか今から楽しみです。
次回の通信では淡路島でのフィールドワークについてレポートしますお楽しみに!
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