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【看護師が重症心身障がい児と関わる上で大切なこと】〜マグ練習〜

ご家族様とお話した時に、
ひとりでマグを持って飲む練習をしていると
聞きました。
理由を尋ねると、
ひとりで飲めるようになったら、
その間に他のことができる、
ひとりでもできるようになってほしい!
という思いがありました。

ぜひ、TSUNAGU都島でも練習をさせてください!
と相談させていただき、
実施していくことになりました。

〜TSUNAGU都島でのマグ練習の様子〜
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^^*)

【TSUNAGU都島を見学する場合はこちら👇】
http://tsunagu-egao.com/


急に練習しようといっても、
甘えたい(*^^*)
抱っこで飲ませてほしい時もあり、
その時は無理に練習せず、
抱っこで飲みます☆

抱っこで飲むと、
嬉しそうにニコッとしてくれて
私も嬉しいです♪👇

体を起こした抱っこより、寝転びたい時もあり、
姿勢を変えてみることもあります。
お母さんから確認したポイントの
持ち手がわかるように、飲み口がわかるように
口元へ促すと、
ひとりで飲んでくれました!👇


👇こちらはしっかり両手で握ってくれています(*^^*)

抱っこすると
飲ませてほしいことが多かったけれど、
練習を重ねて
ひとりで飲める時間が長くなってきました!

ご家族様の思いを考えながら、
お子様のペースに合わせてゆっくりと
練習していくことが大切だと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)

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