【物語のような、わかりやすい対策】

2020年9月2日 23:35

2日前の、大きな案件報告は、
昨日、正式に、お仕事として、スタートを切らせてもらう
運びになった。

ちょっと、夢のような、出来事過ぎて、

プレゼンが、終わって、
お客様から、ご採用を頂いた結果を目の前で、聞いて、
膝が、抜けそうな、自分では、気が付かない、
張り詰めていたものが、スーっと、抜けていくような、
そんな、不思議な感じがした。

今回の、相続案件は、
とてもレアなケースで、あったこと、
相続対策の金額が、半端なく大きかったことで、
金融機関なども、目の色を変えて、
提案をされていたこと。。。

ただ、ラッキーだったことは、
私に、その話が、人を返して、
舞い込んできたのは、
他の提案をもらわれて、
一番最後だったこと。

これまで、ヒアリングのための2度の面談、
話も、込み入っていて、慎重にヒアリングをしてきた。

他の提案に対して、どこに違和感を持っているのか？
そこを、確認できたことは、大きかった。
なので、そこに対して、考慮を加えた、提案が出来たこと。

私のプレゼンは、

最終は、節税が前面に出ない、
3つのF
・fact・・真実
・family・・家族
・future・・未来

そこに向けて、どんな、対策をとることで、

本当に望まれていること（fact）
そのことで、家族がどんな風にになっていくのか？（family）
最後に、未来は、どうなってるのか？（future）

それを、時系列で、物語のように、プレゼンをした。

結局。。。
私らしく、【相続コンサルタント】として、
いつものように、やった結果となった。

勿論、金額が、大きいので、
プライベートアセットの組成や
大きな金額の、保険の活用

最終、大きな、相続税の納税資金を納税後に回収するという策。

家族の気持ちを尊重したうえで
払うものは、一旦、払う。
それからの時間で、回収してみては。。。

他の金融機関との発想とは、違うスキームを構築してみた。

最後に、私の、サポートを必要としてくださるなら、
専門家の
例えば、遺言書の行政書士、
タッグを組む、税理士は、
私の、パートナーが、必須となること。。。

何故、、、金融機関の提案に、お客様が、
その1歩を、進めなかったか？

会食で、和やかになった時に、出た言葉は、

提案が、商品ありきであったこと。。。
分かりにくい、提案であったこと。。。
提案してきた、担当者の人柄。。などが、出てきた。

【物語のように、、語る、、わかりやすい対策】

これが、
私への、勝算に、結びついた、根源のよう。

ここで、学べたことが、もう一つ。

特に、證券会社時代の経験、
（金融機関での17年のキャリアは大きかった）

私は、メディアに出ている人でも、なければ、
有名な、優秀な、相続のスペシャリストと、
言われている存在でのない。

證券会社時代でも、感じていたことだけど、

超・富裕層の方々は、
一見（いちげん）で、繋がることも、難しい。

それは、
人を返してしか、繋がれない。

いかに、日頃の、人としての行いや、
人に対して、感謝の気持ちや、思いやり、
仕事に対しての、忠実さや、勤勉・・

全てが、大切なことを、
改めて痛感した。

少し上の、
ステージへの、挑戦の機会をもらい、
それを、手にできたことは、幸せなことだけど、

このお仕事は、
今、まさに、スタートを、切ったところ。

最後まで、やりきるために、
明日から、頑張ろうと思う。

金曜日は、【相続サポートビジネス塾3期】の2回目。
卒業生・現行の受講生に、
勇気と、現場のシェアを、今回の件も含め、伝えたいと思う。

今日も、最後まで、読んで頂いてありがとう。

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おやすみなさい。

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