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四国で視察に行くならここに行け?
こんばんは、慎太です。
新マガジンへの移行、初日になります!
今日から改めてよろしくお願いします!
今日は月曜日ということで週末を振り返った内容をお届けしたいと思います。
先週いっぱい、月曜日から昨日、日曜日まで一週間四国をまわっていました。
絶景やお洒落なカフェよりも重要な観光資源は人である@愛媛県内子町
徳島県神山町式「よそ者」「わか者」「ばか者」で地域に変革を起こす方法
馬路村、人口1000人の村で売り上げ30億円規模のゆず産業が育つまで。
体験型観光が日本創生の切り札になる?ほんもの体験フォーラムIN高知
高知で行われたほんもの体験フォーラムに参加しつつ、四国の地方創生先進事例をめぐる視察の旅だったのですが、今日は一週間を振り返って特に記憶に残ったのスポットについて改めて書いてみようと思います。
地方創生の現場にいる方の参考資料としてどうぞ!
WEEK神山
Wi-Fi完備でIT従事者にとってのユーザビリティも高く、夕食朝食は他の参加者と一緒にひとつのテーブルを囲うことでお互いの情報交換がなされるという仕掛けがいい。
人の集まる場の構築、人の交流を生む仕掛け、こういった細部にこだわっている点が参考になる。
サテライトオフィスIN神山
古民家を改修したIT企業のサテライトオフィス。デザイナーやITクリエイターを雇用し、現地での雇用も創出している。
場所にとらわれない働き方を可能とする人たちが、自然の豊かな自分の好きな場所で働くという選択肢が実際に神山では実現されている。
馬路村農協
人口1000人の村でありながら、ゆず産業で30屋円以上を売り上げるという地方創生の成功地。
昭和38年からスタートすること50年。村民が団結し力を合わせれば、人口規模に関わらず、地方都市は生き残れるという可能性を示唆している。
さいさいきて屋(今治)
JAおちいまばりの運営する直売所併設の複合施設。
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