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田舎暮らしのデメリットを逆手にとって、本屋になる
東京から宮崎に移住してちょうど半年。
振り返ってみるとあっという間、時の流れは早いものです。
移住して日々いろいろ感じていますが、
実際田舎に来てみると物足りなさを感じる部分も出てくるもので。
なんて記事を以前書きましたが、相対的に文化面で田舎はちょっと物足りないものでして。
特にカフェと本屋さんがないんですよね。
アマゾンがあるから田舎でも余裕!
なんて当初は思っていましたが、アマゾンでは代替できない本屋の役割があったんだと、実際に田舎に身を置く中で痛感しています。
本屋という空間の持つ情報量、影響力って大きかったんだなー。
東京では、帰り道に新宿の紀伊国屋によって本から刺激を受けるということが当たり前の日常に組み込まれていましたが、それは今思えばものすごく恵まれた環境だったんです。
都会のみなさん、大きく品揃えのいい本屋が身近にあるというのは恵まれた環境なんですよー!伊達に消耗しまくるだけの場所じゃない。
というわけで、都会在住の方にはその恩恵を十分堪能してもらいつつ...
僕らとしてはせっかく小林市という田舎にいる以上、ここを存分に楽しみたい。というか今を楽しむしかないですから、
本屋があったらいいなー、カフェがあったらいいなーというのを自分らのナリワイとして形するのが、もっとも等身大且つ面白く、且つ地域活性に貢献できるだろうということから、ゲストハウスにブックカフェを併設しようと思っとります。
んで、構想自体は以前からあったのですが、春になって気候もだいぶ暖かくなってきたので、まずはイベント出店から始めていこうと、ここ数日古本屋をやるためにいろいろと情報を収集してまして、
※前置きが長くなっていますが、今日の日刊繋ぎ屋は今週の一冊の紹介です。
先日、ナリワイ作りに役立ついい本を見つけたのでご紹介してみようかと。
古書店をやりたい方、ナリワイを作って田舎で独立したい方にはぜひともおすすめしたい一冊です。
※本記事の続きは日刊繋ぎ屋(月額500円)に登録すると、全文読むことができます。平日毎日更新ですので1記事あたり約20円。初月無料なのでお気軽にどうぞ!
本のタイトルはずばり..
本屋になりたい
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