なぜ移住するのか、なぜその土地であるのか?
ちょっと更新空いてしまいました、慎太です。
昨年の9/26に宮崎県小林市に移住してきて、かれこれ1年が経ちました。
1年を振り返って、今の現在地を確認してみようと、ノートに書き出して今後の戦略を踏まえてまとめています。
俺らは遊ぶように働くために移住した。食も家も仕事も自給したい
上の記事も読み返して、自分が移住に求めていたこと移住するまでの経緯と、実際に1年が経過して思うところなどなど。
それはそれは、挙げたらキリがないわけですが。
今の自分にとって一番の問いは【なぜ小林である必要があるのか?】というものだったりします。
もともとは、地方に行ったらこんな生活がしたい!というとこから始まり。
それは、脱消費生活から自給生活への転換だったり。
持続可能性を体現する生活への挑戦欲だったりするわけですが。
地方とは行っても一緒くたにすることはできず、こだわりを追求しようとすればするほど、なぜその土地である必要があるのか?
ということを見ていく段階に来ていると感じます。
自給生活、DIY生活、自ら作る活動ができればそれでいいのか?と言えば、そんなことはなく、そこにはカラフルで多様性溢れる広がりみたいなものを感じていたい自分がいる。
矛盾するように感じる地方都市の閉塞感、このギャップが当初の想定とのズレを生んでいたりするなーと思ったり。
山よりも海を求めているとわかってきたり。
オーガニックとは言ってもそこに彩りを求めていることがわかってきたり。
宮崎の海で出会ったサーフィン文化や、ヨガ文化、Wellnessという概念との出会い。
こうした要素を今求めていると知ったり。
なぜ小林である必要があるのか?
逆に小林である必要がないならば、どこなのか?
沖縄、本島、石垣島、宮古島、函館、糸島、ハワイ、オアフ、ビッグアイランド、バリ、シドニー、パース、NY
そこに求めているものは何か?
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