3月3日のひな祭りにおすすめの創健社『国産野菜の五目ちらし寿司』は無添加で安全・安心なちらし寿司の素です
3月3日のひな祭り。
ひな祭りの日の食事の定番と言えば、五目ちらし寿司、はまぐりのお吸い物、お刺身ですが、ちらし寿司を作ると言っても、一から寿司飯を作るのは、結構な手間がかかるものです。
かといって、近所のスーパーに売っている大手メーカーの五目ちらし寿司の素を安易に使うのは、添加物摂取の観点から若干の不安があります。
そこで、今回の記事では、我が家で今年のひな祭りに使った五目ちらし寿司の素を紹介するとともに、スーパーで売っている大手メーカーの商品と原材料を比較してみたいと思います。
化学調味料・保存料無しで安全・安心の『創健社の五目ちらし寿司の素』
我が家では毎年娘のために、3月3日はちらし寿司を作るのが習慣になっています。
もちろん理想は無添加のお酢を使って手作りするちらし寿司ですが、今年は主人と二人で買い物をしていたら帰りが夕方になってしまったことから、時間が無くなってしまい、今回は五目ちらし寿司の素を使わざるおえないと半ば覚悟してスーパーに飛び込んでみたところ、そこで偶然見つけたのが、創健社の『国産野菜の五目ちらし寿司』でした。
特長、セールスポイント
○国内産野菜(人参、れんこん、無漂白干ぴょう、しいたけ)と国内産大豆の油揚げなどの具材を有機栽培された国内産米を地下天然水で仕込んだ「越前小京都の有機純米酢」で仕上げた五目ちらし寿司の素です。
○砂糖は北海道産てんさい糖、醤油は国内産丸大豆醤油、食塩は平釜でじっくり煮つめて仕上げたにがりを含む塩を使用し、国内産野菜ならではの美味しさを一層引き立てます。
○ご飯に混ぜていただくだけで、やさしい酸味、まろやかな味わい、上品で華やかな香りが引き立つ本格的な「ちらし寿司」が手軽にお楽しみいただけます。
○素材の味を大切にし、化学調味料・保存料などは使用しておりません。
○本品は2合用(2~3人前)です。
上記のように原材料にこだわった創健社の『国産野菜の五目ちらし寿司』。
その味は、大手メーカーの五目ちらし寿司の素のように、変な甘ったるさが口の中に残ることもなく、とても素朴で食べやすいものでした。
それでは、この『国産野菜の五目ちらし寿司』と、市販の大手メーカーの五目ちらし寿司の素で、原材料を比較してみましょう。
◎国産野菜の五目ちらし寿司
原材料: 野菜[人参(国内産)、れんこん(国内産)、干ぴょう(国内産)、しいたけ(国内産)]、砂糖(北海道)、有機米酢(国内産)、油揚げ[大豆(国内産)(遺伝子組換えでない)]、食塩、醤油[大豆(国内産)(遺伝子組換えでない)・小麦を含む]、カツオエキス、酵母エキス
◎すし太郎(永谷園)
原材料名
ちらし寿司の素:砂糖、醸造酢(米酢、米黒酢)、れんこん、にんじん、食塩、醤油(小麦を含む)、干ぴょう、たけのこ、しいたけ、水あめ、みりん、昆布エキス、鰹節粉、調味料(アミノ酸等)
のりごま:ごま、海苔
◎五目ちらし(ミツカン)
原材料名
野菜(にんじん(国産)、まいたけ)、砂糖、果糖ぶどう糖液糖、こんにゃく、醸造酢、米酢、油揚げ(大豆を含む)、食塩、しょうが甘酢漬、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、こうや豆腐(大豆を含む)、なたね 油、かつおだし/増粘剤(グァーガム)
忙しい時の手軽さと、オーガニックな材料で構成された安心さを兼ね備えた創健社の『国産野菜の五目ちらし寿司』。
こうして見ると、本当にオーガニックな商品を探すには、大手メーカーの出す有名な商品を避けて、名前の知られていない中小のメーカーの商品を手に取ることでしか実現できないことがわかります。
このnoteでも、そうした一見名の知られていない中小メーカーのこだわりの商品をご紹介する一助になればという思いで、日々執筆しています。
人気記事