【裏技】e-SHINBUN BETを使って無料で楽天銀行のハッピープログラムのランクをスーパーVIPにする方法を解説します
以前の記事にて、楽天の8つの公営競技サービスを利用することで、無料で楽天銀行のハッピープログラムのランクをVIPにする方法を解説しました。
上記の方法は、無料で実施することができるというメリットはあるものの、8つのサービスにおいて月3回ずつの入金作業が発生することから、異なるサービスへのログインを複数回しなければならないという手間(=デメリット)が生じます。
そこで、このデメリットを解消するために、本日の記事では、たった一つの公営競技サービスを使って、無料で、しかも、ハッピープログラムのランクをスーパーVIPにまで引き上げることのできる方法を解説します。
そのサービス名は、e-SHINBUN BETです。
なぜe-SHINBUN BETを使った裏技だと、このサービス単独でスーパーVIPにまでランクを引き上げることができるのか?
それは、他の8つの公営競技サービスが、楽天銀行から各公営競技サービスへの入金のみがハッピープログラムの対象取引としてカウントされる(ただし、1日1回までで、かつ月に3回(=3日分)までを限度とする)ことになっているのに対して、このe-SHINBUN BETは、楽天銀行からの入金(付与条件は他の公営競技と同様)だけでなく、e-SHINBUN BETから楽天銀行口座への出金も、ハッピープログラムの対象取引としてカウントされるようになっているからです。
しかも、e-SHINBUN BETから楽天銀行口座への出金については、入金とは違い、月3回までという制限もありません。
つまり、毎日出金しても、そのすべてが対象取引としてカウントされるのです。
入金と出金では、対象取引のカテゴリーが異なるe-SHINBUN BET
そのことを、実際の楽天銀行(ハッピープログラム)のサイト上で確認していきましょう。
まず、楽天銀行からe-SHINBUN BETへの入金については、ハッピープログラム対象のサービスにおける、「公営競技」カテゴリーの中の「KEIRIN.JP・チャリロト・Kドリームス・e-SHINBUN BET・ WINTICKET への入金 」に該当します。
この「KEIRIN.JP・チャリロト・Kドリームス・e-SHINBUN BET・ WINTICKET への入金 」の条件として記載されているのが、以下の2つです。
この通り、他の公営競技サービスと同様、1日1回まで、かつ1ヶ月で3件までが限度という条件が付けられています。
一方、e-SHINBUN BETから楽天銀行の口座に資金を戻す取引、すなわち出金行為は、「振込・入金」カテゴリーの中の「楽天銀行法人口座からの振込入金」に該当します。
これは、恐らく、e-SHINBUN BET側の口座が楽天銀行の法人口座になっており、そこからの出金が、
〝e-SHINBUN BET(楽天銀行の法人口座)→楽天銀行の個人口座への入金〟
という扱いになるからではないかと推察されます。
そして、この「楽天銀行法人口座からの振込入金」の条件を見てみると、
となっており、公営競技への入金とは異なり、1日1回という条件も、1ヶ月で最大3件までという条件も設定されていません。
つまり、このe-SHINBUN BETを使えば、1ヶ月のうちの27日間、入出金(=往復)を繰り返すことで、入金(楽天銀行→e-SHINBUN BET)側が、月27回実施のうち3回分がカウントされ、一方、出金(e-SHINBUN BET→楽天銀行)側は、月27回実施分のすべて(=27回分)がカウントされることで、合計30回となり、スーパーVIPになるための条件をクリアすることが可能となるのです。
これなら、複数の公営競技サービスを使うことなく、このe-SHINBUN BETだけの資金の出し入れだけで、しかも最高ランクのスーパーVIPにまで昇り詰めることがいとも簡単に達成できます。
e-SHINBUN BETを1日15回入出金するとどうなるのか?
先ほどの、e-SHINBUN BETから楽天銀行の口座に資金を戻す際の条件を見た時に、私は、ある事実に気付きました。
それは、以下の部分です。
これを見た時に、私は、こう考えました。
『e-SHINBUN BETへの入出金を1日15回繰り返せば、わずか2日でスーパーVIPにまで到達できるのではないか?』と。
そう考えた私は、早速、1日の間に楽天銀行→e-SHINBUN BETへの入金と、e-SHINBUN BET→楽天銀行への出金を繰り返し、合計で15往復実行してみました。
その結果、2日間で15回×2=計30回、わずか2日でハッピープログラムのスーパーVIPになるための対象取引の件数を積み上げることに成功したのです。
これは最高の裏技を発見した!と喜んだのも束の間、その翌日に悲劇が待っていました。
なんと、e-SHINBUN BETの口座が、強制的に解約されてしまったのです。
しかし、これは考えてみれば至極当然な結果です。
なぜなら、e-SHINBUN BET利用規約には、以下のように解約についての記載があるからです。
もちろん、私自身も上記の規約については知っていました。それにも関わらずなぜ解約のリスクがあることを知りながら1日あたり15回もの入出金を繰り返したのか?
もちろん油断していたことも原因の一つであることは間違いありません。
しかし、その最大の理由は、それまでの2ヶ月間、投票券を買わずに1日1回の入出金を繰り返していたにも関わらず、何の警告もペナルティーも無く、ハッピープログラムのポイントを獲得し続けることができていたからです。
1日1回の入出金なら、強制解約になる可能性は極めて低い?
私自身、ハッピープログラムのランクアップ目的のためだけに2020年8月にe-SHINBUN BETに加入してから2ヶ月間は、入金だけでなく出金もハッピープログラムの対象取引になるということに気づかずに、入金処理だけをひたすら毎日継続していました。
そのやり方とは、1週間程度毎日入金(100円ずつ)を行ったのち、1週間分溜まった資金(合計700円)を、まとめて1回の出金にて楽天銀行の口座に戻していたのです。
そして、(一度も投票券を買うことなく)その行為を毎日繰り返していたにもかかわらず、口座を解約させられることなく、ハッピープログラムの取引件数を獲得し続けることに成功していました。
しかし、前述のとおり、1日15回の出金を2日連続で繰り返した途端、何の注意喚起も受けずに突然、口座を解約されてしまったのです。
最も合理的なe-SHINBUN BETの使い方は、1日1回の入出金(往復)を毎日繰り返すこと
このことから、私は以下の2つの事実に気がついたのです。
①e-SHINBUN BETは、ルール上は可とされているものの、1日15回の出金をすると、注意喚起無しに突然口座を解約(=契約解除)されてしまう
②1日1回の入出金であれば、例え投票券を買わずに毎日繰り返しても、解約されることはなくハッピープログラムの取引件数を積み上げることが可能である
おそらく、楽天銀行側のシステムも、e-SHINBUN BET側のシステムも、1日1回の入出金だけでは、それが投票行為をするためのものであるか否かを確定することは困難なのでしょう。
ところが、例えば、15回以上の出金を2日連続で行ったら、投票目的ではない入出金であるという判定を行うことは、システム上出金回数を日別にカウントして、それが15回になっている口座を特定すれば良いだけなので、容易であると推測されます。
ここから、e-SHINBUN BET攻略のためのルールが導き出されます。
e-SHINBUN BET解約のリスクを避けつつ、その成果を最大限に確保するために、あなたが行うべき経済合理的な行動は、たった一つ。
それは、1日1回までの入出金(往復)を毎日繰り返すことなのです。
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