見出し画像

私とカンボジア🇰🇭

何故か縁のある国カンボジア🇰🇭
過去に3回行った国

1回目は2003年
2回目は2018年
3回目は2022年

毎回目的は違うのだけど
どれも単なる観光と言うよりは
ボランティアや現地の子供や人に会うため

今回は3回目のカンボジアの話
この時は、タイ🇹🇭旅行の後に訪れた

当時のシェムリアップの空港

ローカル感がある空港で良かったなぁ
飛行機から降りて歩いて建物へのスタイル

飛行機から外に出た時のカンボジアの匂い
日本🇯🇵ともタイ🇹🇭ともちがう

具体的には説明できないんだけど
なんか好き!!って思った

海外に行って飛行機から降りて
初めて感じるそれぞれの国の匂いが好き

その瞬間にしか感じられない
他の国との違いの匂い

しばらくするとその匂いに慣れて
馴染んでしまうのだけど(笑)

3回目のカンボジアの目的は
moilyのかご編みの村の職人さんに会うため

moilyは代表の池宮きよみさんが
カンボジアの村に入って

彼女がデザインした「かご」を
職人さんたちと一緒につくりだしている

カンボジアの暮らしのなかに
「かご」はあって

魚をとる時や野菜の収穫の時など
暮らしの中で日常に使われている

moilyではその「かご」を
日本の暮らしのなかで使いやすく

日常生活に喜びが増えるような
そんなカタチを考えてつくっている

ラペア(藤の一種)という
天然素材で編まれたかごは

水や油にも強いので食品を乗せて
使った後は洗剤やたわしで洗っても大丈夫

この私の使ってるラウンドトレイの
つくり手はニャンさん

笑顔が可愛くて食べるのが大好き
会った時もいつも何かたべてたなぁ😆

店主のきよみさんと久しぶりに会えて
職人さんたちはみんな嬉しそうだったなぁ

つくった職人さんの名前タグが
ひとつひとつのかごに付いている

つくり手のみえるものなので
安心できるし温かみをより感じれる

素材のラペアは蔓のような植物で
トゲトゲした表面がある

手触りを良くするために
編む前に1本1本丁寧に取り除いている

この作業のおかげで
つるんとした綺麗な表面になる

採りたてのラペアは緑色
まだ柔らかいうちにかごを編んでいく

編みたてのかごは緑色で
だんだん茶色っぽく艶もでてくる

使っていくうちに
経年変化で味のあるかごに変わっていく

村の職人さん達が作ってくれたご飯
基本炒め物が多い(笑)

一緒に食べて美味しかったし楽しかった
ご飯の後は基本昼寝タイムでした💤

のんびりとした時間が流れている
カンボジア🇰🇭のかご編みの村

そんな村や職人さん達に
おもいを馳せてかごを使うのもいい(´∀`*)

のんびりとした時間🇰🇭のなかで
つくられたかごたちは

忙しい合間の「おやつにしよう!」
の時にもピッタリだなぁと思う

好きなものや
温かみのあるものたちでのおやつは

ちょっとだけ
気持ちが豊かになる感じがする(*´꒳`*)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?