【毎日投稿8日目】余白をつくる。
8日目。
今日は余白について
生きている中で、余白をつくるということがなかなかできない。
仕事で忙殺されたり、バイトで忙殺されたり、生きていく上で常に忙しさに追われてしまうことは少なからずあるだろう。
しかし、必ずこういうときに、人が言う言葉は、
「なんのために生きているんだろう。」
という言葉だ。
なんのために、仕事をしているのか、なんのためにバイトをしているのか、
それを忘れてしまった途端、人はただの機械になってしまう。
おそらく仕事やバイトなどにも、もともと目的はあったと思う。
しかしながら、思った以上に忙殺されていくと、そんなことを考える暇もなく、ただ淡々とそのタスクをこなしていくだけになる。
そうして、人は精神を病んだり、生きる目的を失う。
人の感情の「喜び」「悲しみ」「怒り」「楽しさ」を感じられなくなって島うことほど、悲しいことはないだろう。
だからこそ、少しでもいい。
本を読んだり、友人や同僚とくだらない話をしたり、志の話をしたり、1人でどこか旅にでたり、目的もなく散歩したりする「余白」の時間を無理せずにとってほしい。
何より、あなたの心と身体が合わないと、何をしていてもどこかで自分を見失い、心に覆いをしてしまい、いつかどこかから崩れ落ちていってしまう。
それに気づいてあげることも大事だし、誰かに言うことも大事だし、そういう関係を持てる仲間たちと生きていきたいと思う。
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