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京都亀岡の地で古民家を愛する友人

私がnoteをはじめたきっかけとなったのは、古民家を愛して、そこを大切にし、受け継いでいこうとしている友人がいたからだとお話しさせていただきました。


noteを続けてはや6ヶ月を過ぎようとしています。育児休暇にnoteがなかったら、今の私は存在していないと思います。文字に起こすこと、外部に発信することで、自分のことを知ってもらえ、スキをしてもらえ、つながりがひろがることがとても幸せです。


本題に戻りますが、私は友人の古民家に行くたびに、イベントやワークショップ、フォト写真を撮らせていただき、数々の思い出を作らせてもらいました。

古民家入り口でのマタニティフォト

そんな場所となった今、これから赤ちゃんが成長していく中でも間違いなく、第二の故郷として都度帰る場所にしていきたいと思っています。

そう思っている渦中、私の友人が仕事をやめ、その古民家を使って農家民宿をスタートさせました。

育休中にしかできないこと・・・・・古民家での生活もしてみたいし、いろんな人と出会って自分も磨きたいし、、、と考えていた時、ふと思いつきました。

「古民家に住み、亀岡に暮らす、そんな友人のことをもっと知りたい。
そこで約一週間ほど赤ちゃん付きでホームスティさせてもらいたい」

そう思いました。友人とは同じ高校の同級生なのですが、知り合ったのは社会人になってからです。人の出会いってひょんなことから繋がるものですね。

出会ってからは、彼女の大好きだというスキューバダイビングをはじめてみたり、一緒にスキーにいったり、子ども食堂のボランティアに行ったり、嵐山のドライブウェイで途中停車し、エレクトーン、楽器演奏をしたりと、一般的な女子友達との付き合いとは、少し違う形でお付き合いさせてもらっていました。

そうなんです。私は彼女のことが好きで、彼女の彼氏役
勝手にさせてもらっていた気がします。

大好きな友人 彼女はいつもお家と対話しています。

彼女は一人で黙々と作業をするのが大好きです。なので、きっと私が突然に
「亀岡にホームスティして、密着取材をしたい」と切り出せば、
答えはNOだと思っていました。

でも、気持ちを胸に言葉を切り出すと、答えはYES!
理解は全くできないといいつつも受け入れてくれたのです。
その場で、返事をくれて、日取りの調整も。

これからまた、彼女との新たな付き合い方が始まる予感。
ワクワクです。

2023/9/1  記

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