よし、ブログを書こう!
つい先日のこと、
Press時代の上司から「ブログいいね。もっと書いたら良いのに。」
と言われた。
沢山文章に触れてきて、私のことを20年以上前から知る彼女からのその感想は思いがけず、とても嬉しかった。
私「そんな事言われたら調子に乗って今日からじゃんじゃん書きますよー。」
彼女「いいよー、書きなよ。」
の会話からすでに4日経過。
その会話の後、確かにパソコンには向かった。
何かを書こうとはしてみた。。
やはり、書こうとして書けるものでもないのだ。と改めて実感。
Press時代によくプレスリリースを書いていた。
その時も同じだった。
仕事なので〆切があるのだが、乗らないと全く進まない。
半日使っても半分も作れない。イメージが浮かばないので手が止まってしまうのだ。
逆に乗ったときは早い。
1日想定の資料が半日もかからなく完成している。
今日はなんとなく朝から何かを書けそうな氣がしていた。
何を書くかは決まっていなかった。
書き始めてからも決まっていなかった。(なのでこのタイトル)
氣づいたら書けないことを書いていた。
パソコンに向かってパチパチと手を動かすのが楽しい。
1行打ち込むと次の言葉が頭の中に浮かんでくる。
文章の完成形は浮かんでいない。
ただ浮かんだ言葉を打ち込んでいる。
傍目からは淡々とパソコンに向かっている人に見えるだろう。
でも、私の心の中はワクワクと踊っている。
自分が書いた文章をたまに読み直す。
そうすると書いていた時のワクワクが心に蘇ってくる。
究極の自給自足。(笑)
今日は週末なので、お氣にいりのカフェに席の空き待ちの行列が出来ている。
さっきから、申し訳ないからそろそろ出よう、と思いつつもこのまま書き終わりまで続けたい。との葛藤が起こる。
よし、出よう!と決意すると他の席の方がお会計に向かう。
あ、じゃあもう少し続けよう。
を繰り返している。
そんなこんなを繰り返しながら、この文章を書き終えるまでにこの空間に居た方々に感謝の意が沸いてきた。
ありがとうございます。
では、お会計に向かいます。