「関係デザインサミット」を開催しました!
みなさん、こんにちは。
NOMADOプロジェクトnote編集部の藤田です。
この記事では、5月14日に開催した「関係デザインサミット」の様子をお届けします。
パネルディスカッションの様子
今回のサミットでは、オンライン・オフライン合わせて約100人の皆さんにご参加いただきました。
「関係」という、ともすると曖昧で便利に使われがちな言葉。
これを学術的、哲学的、実践的な視点から11人のスピーカーと解きほぐす濃密な時間でした。
「関係」を捉える上で、目からうろこなキーワードが続出したパネルディスカッション。
詳細なトーク内容は後日、noteでお届けします!
「関係」がつながる交流の時間
各ディスカッションの合間の休憩時間や、サミット終了後の交流会も大盛り上がりでした。
この時間が実はサミットの肝なのでは、と感じるほどです。
「関係」という言葉が重要視される範囲は、ビジネスエコロジーやステークホルダー間まで広がっています。
しかし、始まりは目の前の人との関係を紡ぐことから。
このサミットがその出会いの第一歩となって、ゆくゆくはコミュニティや大きなムーブメントへつながっていくことを願っています。
参加者の反応
「関係デザインサミット」第2回目は?
東京、神奈川、長野などなど、第2回目の開催地としてお声がけをたくさんいただきました。
パネルテーマをブラッシュアップするだけでなく、違う分野の関係デザイナーたちを招いたサミットを継続的に開催していきます。
「こんなテーマが聞きたい!」
「この人こそ、まさに『関係デザイナー』だ!」
というご意見も、お待ちしております!