見出し画像

ツナガルのデジタルマーケティング【WEB編】

前回に続き、この記事ではツナガルの「デジタルマーケティング事業」について紹介します。
今回スポットを当てるのは、「Webサイト制作と運用」です。

2010年に創業したツナガルは、クリエイティブ制作を主業にしてスタートしました。

これまでコーポレートサイト制作、SNSの運用設計や構築に携わってきており、デジタルマーケティングやWebサイト内におけるコミュニケーション戦略作りに強みをもっています。

なかでもWebサイトの制作・運営に関しては、デザイナー、エンジニア、サイト運営オペレーターを内製することで、 大手製薬会社、大手車メーカー、大手銀行、メガベンチャーといったメインクライアントからいただくセキュリティー要件やレスポンスの速さなどのニーズに応えることができています。

今回のnoteでは、ツナガルの「Webサイト制作」と「Webサイト運営」における、サービスの特徴やツナガル流のアプローチについてご紹介していきます!


昨今の企業マーケターが対面しているデジタルマーケティングの難しさとは

前回記事の「SNS編」にまとめていますので、ぜひご覧ください。


ツナガルのアプローチ

■「ツナガリ」を設計する

わたしたちが考えるWebサイトとは、企業とステークホルダーのツナガリを育む重要な「顔」です。

情報経路・UI/UXなどのユーザビリティに加えて、クリエイティブやメッセージなど情緒面でもブランド体験を促す場でもあります。

このように情報流通と感動喚起双方の設計を事業目的のゴールから逆算して行うことがわたしたちの特徴です。

ツナガルでは特定の世代や趣味嗜好に合わせたクリエイティブを作ることに長けた専門家をそろえており、 コピーライティングや、クリエイティブ内の語りかけを通して、企業とお客様とのコミュニケーションの質を上げることに貢献しています。


■デジタル施策を越えた「ツナガリ」や「体験」を提案する

旅行事業や共創事業など、自社に幅広い事業をもつツナガルでは、デジタルを基盤にオンライン・オフラインを往来する体験や、コンテンツの提案が可能です。
・海外のメディアやインフルエンサーとのタイアップ企画、
・地域事業者と密接なつながりを活かしたコンテンツ制作
・PRイベント
なども得意領域としています。

具体の展開事例は以下の記事からご一読ください!


■「ツナガリ」つづけるための仕組みづくり

インターネット・SNSの普及によって、企業とからユーザーにむけた情報発信のあり方は様変わりしています。

「住んでいる地域」「趣味」「ライフステージ」など、ユーザーのセグメントを細かくわけて、アプローチすることができるようになったのです。

こうしたなかツナガルでは、マスコミュニケーションから、1to1のコミュニケーションへシフトを支援しています。

アプローチする対象により語りかけ方を変化させ、個々に最適なコミュニケーションを提供しています。

SNS が台頭してきたことによって1億総発信者となった現代。
企業のマーケターにとって、自社のファンでいてくれる方に対し、どれだけ丁寧で誠実な場、コミュニケーションの場を作り続けるかを考えることが重要になってきています。

ツナガルはこうした企業のニーズに応えるため、 自社プラットフォームの設計や コミュニティ運営 、コミュニティファシリテーションなどの1to1コミュニケーションを支援しています。



事例紹介

SP(スマホ)からのWEBサイトアクセスが増加している昨今、
UI的なデザインの見やすさ、表示速度、検索表示順位などのあらゆる背景から、モバイルファーストのデザインが重要視されています。

ツナガルでは、PC版WEBサイトの構築と並行し、SP(スマホ)版への最適化を実施しています。

日本政府観光局(JNTO)様
公益財団法人 東京観光財団様
農林中央金庫様
ネットワンシステムズ株式会社様



Webサイト運営のその先に、ユーザーとの持続可能な「ツナガリ」を。

ツナガルは、Webサイト運営においても、得意とするコミュニケーションデザインの力を活かし、 企業とユーザーとのあいだにつながりを生み出し、持続的につながり続けるのための仕組みづくりをしています。

Webサイト運営にご興味のある企業や団体のご担当者様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?