社長が語る、ツナガルの始まりとこれから【社員インタビュー #1】
みなさん、こんにちは。そして、はじめまして。
ツナガル・人事の山﨑琴実です。
前回お知らせさせていただいた通り、ツナガルのnoteは広報×人事のメンバーでお送りすることになりました。
そして、今回は社員インタビューVol.1という事で、代表の金岡に話を聞きました!
ツナガルの始まりとこれからを、社長目線で語っています。
会社創業のストーリー
自分の力がどこまで通じるのか、試してみたかった。それで前職を辞めてフリーランスになったのですが、個人で動くことの限界を感じて、法人を立てた方がいいなと。今考えると少し天狗になっていたのかもしれません。
社名を考え始めたと同時に、ようやく社会に対してどのように影響を与えたいか、何を大切にしてどう課題を解決していこうかを考えるようになりました。
社名の由来
「何をするか」ではなく、「誰と一緒に何を大事にして仕事をするか」をテーマにしたかった。実際これまで自分は何に助けられてきたか、何があってここまでこれたかを考えたときに「ツナガリ」に行きつきました。
「ツナガリ」ではなく「ツナガル」になっている理由は、前進している感じ、動いている感じ、自分たちが能動的にツナガリを創り続けている感じを出したかったんですよ。なんかそんな感じがするでしょ?笑
創業当初掲げていた理念や目標
IPOとか拠点数とか、会社の規模で掲げた目標は特になかったですね。自分たちが好きな人たちと仕事を続けられれば幸せでした。とにかく一緒に働く"人"には徹底的にこだわりたい、そう思いながらツナガルをスタートさせました。
麦わらの一味のような、強烈な個性と強みを持った人たちがそれぞれの役割を全うするために同じ海賊船に乗る、その船のような会社になればいいなという想いは今でも変わりません。
ツナガリへのこだわり
人とのツナガリには仕事だけでなくプライベートでもとことんこだわっています。
例えば、今まではまとまった時間があれば映画館へ行って映画を観たり読書をしたり、一人の時間を過ごすことがとても多かったのですが、息子が生まれてからは息子と一緒にいる時間がとても長くなりました。息子を見ていると、彼から学ぶこと・刺激を受けることが本当にたくさんあります。
息子だけでなく、とにかく人に対しての興味関心が尽きないんです。会社近くのコンビニの店員さんともよく話すし、公園でのパパ友とのツナガリ作りも大得意です。
大切にしている言葉
「できるできないじゃない、やるかやらないか」
できるできないで考えてしまうと、できない。。。となってしまう。こんなこと言うのもなんですが、基本的に自分に自信がないんです。
なので、何でもとりあえずやります。自分の能力は基準にしません。自分一人の力だけでは成長できない、だからこそ色んな人と出会い続けなければならないと思っています。
メンバーとのコミュニケーションスタイル
できるだけ役職を感じさせないように気をつけています。
社長感を出さず、むしろ相談しやすい立場となるようにしてますね。
基本的には相手が誰であっても、何かしらこの人から得れるものがあるはずだ、というスタンスで会話をしてます。
そうしてきたことで、メンバーが自分へ連絡する際のハードルが下がり、情報収集が容易にできる関係構築ができました。このスタイルは今後も続けたいですね。
これからの組織作り
2021年あたりから「メンバーが何を大切にして生きていきたいか」「それを会社がどのようにサポートしていくか」を企業として本気で追及していく流れを作ってきました。そこから、「ツナガル」を体現して世の中に還元できる仕組みづくりが本格化しています。
今後はもっと「ツナガル」の具現化が進み、繋がる手法が増えていくことや、大きな変化にワクワクしてくれる人が集まることを期待しています。ちょっとクレイジーな人がいいかな笑
また、自分たちもそうあり続ける必要があると感じています。ツナガルの人たちっていつも楽しそう!ツナガルと働くと楽しい!と思ってもらえる組織にしていきたいですね。
読者へのメッセージ
今、ツナガルはまさに会社の転換期にあります。
新しいものを生み出してビジネスにするフェーズです。
ビジネスを、ツナガリを創り出すことにワクワクする人に集まってほしいと考えています。会社として「成長」「やりがい」「仲間」……他にもたくさん、還元できる自信があります!
一緒にワクワクして、世界中をつなげて行きましょう!!
ツナガルでは、新しい仲間を募集しています。
まずはカジュアル面談から。ご興味のある方、ご連絡お待ちしております!
▼新卒採用
▼中途採用