従来の学生生活にはない大学・世代・地域を超えた出会いと学び。つなキャン社会連携ゼミ(つなキャン体験談)
こんにちは。つながるキャンパス事務局の竹井です。
つながるキャンパス(以下つなキャン)は、オンライン上の仮想キャンパスを舞台に、日本全国の高校生・大学生および100を超える地域団体・企業・社会人サポーターが集うコミュニティです。
つなキャンでは、世代を超えて地域社会と若者がオンラインでつながり、共通テーマのもと学び合う期間限定ゼミである「社会連携ゼミ」を開講しています。
◆社会連携ゼミとは
今回は、2021年夏~秋の社会連携ゼミ第1期に参加されている鳥本さんにお話を伺いました。
名前:鳥本 真生
所属:岐阜大学工学部 4年
趣味:音楽・旅行
好きなもの:ディズニー
普通の大学生活では出会えない人や、これまでにない視点を学べた
-社会連携ゼミではどんなことに取り組んでいますか
私は「未来のキャリア・働き方を考える イマゼミ」に参加しています。イマゼミは月に2回オンラインで集まり、世の中の変化や働き方について議論したり、社会人の方にゲストとしてお越しいただきお話を聞いて学び合ったりしています。
(画像)鳥本さんが参加している「イマゼミ」
-社会連携ゼミに参加して良かったことは何ですか?
様々な立場の人が集まり考えを共有することで今まで自分になかった新しい視点が持てることがとてもよかったと思っています。イマゼミでは7人の学生が参加しており、学年も住んでいる地域もバラバラで、社会連携ゼミでしか出会えなかったメンバーだと思います。また、ゲストとしてお越しいただける社会人の方々は普通の大学生活では出会えず、学生の私たちにない視点でお話していただけるので学びの幅が広がっている実感があります。
(画像)「イマゼミ」では、社会人をゲストにZoomで話を聞く。イマーシブビューの機能を活用して、リアルで話をしているかのような感覚で集まる。
-社会連携ゼミ終了後は、どんな取り組みをする予定ですか?
ゼミで学んだ働く意味やどのようなキャリアを歩んでいきたいかという大きな議題に対して今までを振り返りながら考えたいと思っています。
また、この議題は自分の置かれている状況や周りの環境によってその都度変わっていくものだと思うので、自分自身の人生の節目で振り返って考えたいです。
自分の想いに共感する人が集まる良い循環が生まれる場がつなキャン
-つなキャンの魅力を教えてください。
つなキャンでは従来の大学生活では出会えない様々な年代・学部・地域の学生や社会人といつでもつながることができる機会がたくさんあるのが魅力です。これによって、学生時代から広い視野で考え、積極的に活動するきっかけになると思います。
また、自分の想いを発信することでそこに共感する人が集まるという良い循環が生まれることもあり、コミュニティとしてとても良い場であると感じています。
(画像)2021年度の夏~秋開講の社会連携ゼミ第1期の例。鳥本さんが参加したキャリア・働き方を考えるゼミの他にも、伝統地場産業や地域活性、プログラミングなど幅広いゼミが展開された。第2期については10月以降に告知予定♪
(聞き手=竹井もゆこ)
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