ボタニカルな暮らし。 2024年1月19日(金) 渋谷WWW ONE MAN LIVE "Lively Bouquet" vol.1
ボタニカルな暮らし。初のワンマンライブ!!
ボタくらは、ボーカルのSiyoちゃん、Saxのはるまきさん、ギターの谷澤君、ドラムの和音君、ベースの三谷君の5人編成バンド。
ボタくらとの出会いは2022年の年末に恵比寿KATAで行われたライブ。
となりのTime&Cafeも使ってDJとライブを楽しむイベントでした。
薄い記憶によるとライブのトップバッターがボタくらで、Siyoちゃんと谷澤君の2人編成だった気がします。
この日はDJにMALMEROちゃん、ライブにはYAMORIくんにJhon-Tさん、Shin Sakiuraさん、ぷにぷに電機ちゃんと私の好きな方ばかりで私得なイベントでした。
その後ボタくらはGOOD BYE APRILと対バンがあったり、ライブに何度か足を運ぶようになりました。
ボタくら大好きだ!という気持ちが強固になったのは「薄桃色」がリリースされたあの日。
衝撃でした、聴いた瞬間10代の苦しかった恋がハッキリとした感情で再び現れちゃったんですよね。
「薄桃色」はそんな苦い恋が蘇った曲です。
この曲を聴くと10代に戻った気になれるので、きっとアンチエイジング効果があるに違いないです。
作詞のSiyoちゃんも辛い恋を経験したんだね、というところからの新曲「出ていけ!カレシ!」
もうこのマインドの振り幅最高!共感しかない。
ライブでも大盛り上がりの楽曲です。
この日のライブは全編撮影OKという大盤振る舞いだったので、この2曲TikTokにあげてます。見てください。
胸がきゅうぅぅぅからの、男に強気な態度。
歌詞はよく聴くと、彼がいないとダメなんだっていう素直になれない女の子の話なんですけど、最終的に「出ていけ!」なんで男に振り回されない人生を選ぶのかっこいいです。
ライブ終演後は、ボタくらのメンバーがホワイエに出てお客さん達をお見送り。
ライブも、このお見送りも含めてボタくらのパーティーにお呼ばれしたようなアットホームな雰囲気がありました。
この日記を書いている時にライブのドキュメンタリー映像がちょうどあがっていたので、あの日を思い出しながら書いています。
ベースの三谷君が「楽しそうな顔見えてましたよ」と言ってくれたのですが、映像に映ってる自分がホントに楽しそうでした(笑)
三谷君のご実家が洋菓子店ということで、物販に今日限定のプチマカロンがありました。ワインなら白でも赤でも、シャンパンが一番合いますよとの事でしたが、私はウィスキーでいただきました。
衝撃的な程美味しかったです。
素晴らしいライブでボタくらの魅力に心を奪われました。
人々の笑顔を引き出すのは容易なことではありませんが、ボタくらの音楽に触れると私は至福のひとときを味わえます。