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DJとLaunchpadとコミュニティ

  私は子どもの頃から音楽をきくことが好きだった。特にきいててかっこういい、テンションが上がる音楽が好きで、しかし、音楽を学ぶ機会と楽器を触る機会はあんまりなくて音楽も楽器も詳しくない。それでもずっと楽器を触れてみたいと思っている。ついにDJ音楽を好きになったきかっけLaunchapadを始めた。
  音楽は本当にすごいもので耳だけではなく脳と感情まで影響できる。言葉や気持ちを音の形で他者に伝える。他者はそれをきいて必ずなにかの答えをする。この音楽すきたったり、きらいたったり、喜び、悲しみなどの感情を感じる。辛い時も、楽しい時も音楽があればすごく助けられる。時には音楽をきいて再び頑張れる。音楽はそのように人の感情を影響し、人と人のコミュニティにもなる。
 音楽が流れている場所にいるとまったくしらない赤の他人でも距離感がなくなる。私もはじてクラブ行った時に違う世界のように感じていた。でかい音量の音楽、暗い環境、大量の人。本当は怖いはずだげど、しかし、まったくそんな感じではなく、逆に人々は解放されているように叫び、踊り、楽しんでいる。それはDJによって作られたコミュニティである。
 その時からDJを学ぼうとしていた。しかし、それほど簡単なことではない。難しさは問わず機械を買うだけでかなりのお金がかかる。その時に友人さんから勧められていたのがlaunchapadである。
 Launchapadには8x8グリッドのRGBパッドが搭載。クリップの再生(ローンチ)、ドラムラックの演奏、メロディーの作成といった操作を行える。パッドを使用することで、セッションビュー内でのジャムセッションや楽曲全体の構成のみならず、ミキサーの操作、ループの再生/停止、トラックのアーム、ボリューム/パン/センドの変更なども行える。
 一番よいところはlaunchedとパソコンだけあれば、自分が好きな音楽が簡単に作れることができるし、あんまり楽器が引けなくでも簡単に指で弾ける。そして、普通の楽器とは違ってたくさんの楽器の音が出せる。DJを学ぼうとする自分はまずは初心者気分でlaunchedをはじめて意外と簡単に引けて楽しかった。
 DJクラブのような音楽で大規模の場所を作ることができないがlaunchedとパソコンでどこでも音楽による小さいな場ができる。例えば、楽器が弾けない、音楽に詳しくなくでもだれでも楽しめる。日本ではあんま人気のないLaunchedだけどいつか人気になってくるかもしれない。いつかそんなコミュニティはいつか作ってみたい、どこでも、だれでも音楽を楽しめる場所。

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