【歌詞】光と影
朝 カーテンを開いたら
灰色の空気に 光が押し入る
太陽は加減という言葉を知らない
僕には君が 強すぎて
眩しすぎて 目をそらす
舞ってる埃を見つめては
ふっと息かけ飛ばしてく
僕から離れた方がいい
遠くへ飛んでいけばいい
もう 充分に想われた
囲われた心を 君が押し開く
約束はいつも破られることを知ってる
君には僕は 小さくて
与えられず 倒れてく
待ってる君を遠くから
さっと隠れて眺めてる
会わずに帰った方がいい
君は遠くにいけばいい
輝く君を僕は遮ってしまう
輝ける日々を探しに 影はいらない
舞ってる埃を見つめては
ふっと息かけ飛ばしてく
僕から離れた方がいい
遠くへ飛んでいけばいい