見出し画像

240922

気付いたら前回書いてから10日くらい経っていてあちゃーと思った。何かを続けるというのはやっぱりなかなかに大変なことだ。

先月一緒にランチをした友達とまたランチをした。たった1ヶ月の間にお互いにいろんなことがあった話をした。何に自分が傷付いたのかを誰かに話すことは感情の棚卸しになって良い。

誰かに求める「優しさ」って何?という話をした。友達は「何をしてあげたいかじゃなくて何をしないであげるかを見極められること」と言っていて、あー確かにねーと思った。30年くらい生きてると他人にやって欲しいことって千差万別でそこを選択するのってめちゃくちゃ大変。良かれと思ってやったことが裏目に出ること山の如しだけど、傷付けることを言わないやらないというのはそれよりももう少しハードルが下がると言うか。きつい態度を取らない、相手のコンプレックスに触れないみたいなのは最低限の常識だけどそれをしないだけでも不要な壁を一枚省くことは出来るかもしれないと思った。ただ、そういう優しさと無関心との境目を見極めるのも難しくて、最終的には人と関わるって難し〜みたいな着地になった。笑

好きな人の話とか楽しかった舞台の話をしていたらすっかり夕方になっていて、カフェの外に出ると少し肌寒かった。昼に待ち合わせしたときは「まだまだ暑いねー!秋はどこだよ〜」って話してたけど意外と秋はすぐそこかもしれないねぇ。

2.5次元舞台を中心にいろいろ観劇。感想を少しずつ書いていきます。