#17 瀬織×ご縁
「瀬織」とは
三次市向江田町にある小さな浄水場。
三次を流れる馬洗川の水をろ過し、三次市内の約3500世帯の家庭に送っています。 ろ過の課程で生まれるゴミとして捨てられていたミネラルや微生物たっぷりの天然泥を 太陽と風、人の手によってゆっくり乾燥させます。
できあがった泥は「瀬織」と名付けられ、土壌改質や水質改良の資材として活用。 現在、日本でもこの向江田浄水場だけが、2009年からこの技術を使い、浄水の過程でゼロウェイスト(ゴミゼロ)を実現しています。
「瀬織」という天然のミネラルの恵みに 衣・食・住の世界で様々なアイデアをプラスしローカルブランドのサポートを行います。
「瀬織×〇〇」にて 双方のブランド価値を高め、サステナブルなメッセージを発信し、地域課題や社会課題の解決の糸口を一緒に見つけていきます。
Stand.FM 「瀬織の声」
天然泥「瀬織」×〇〇で生まれるローカルブランドの確立をテーマに
パーソナリティ生原誠之さん(生原商店店主)とファシリテーター沖田仁美が
瀬織に関わるゲストと一緒にサステナブルなメッセージを発信するラジオ
「瀬織の声」。ファシリテーターの沖田です。
ここでは毎回ラジオに出演いただいたゲストについて、
もっと知っていただきたいことを発信していきます。
第17回は 生原誠之さんと牧麗佳さんの対談
牧麗佳さん:
生原さんと瀬織のご縁とか 徳本さんとのご縁とか
詳しくお聞きしたいと思ったんです
生原さん:
(初めて会った時)
徳本さんは延々と瀬織の話をされていた
すごかったんですよその時の空間は
感動…という言葉ではないんですよね
まず
わからない意味が そして純粋な目 そして鳥肌が立った
この三つ
とにかく行ってみようと思ったんです
行って現場を見て 見た瞬間にもう一回鳥肌が立ったんですよ
見た瞬間に
これって大事なものなんだろうな と感じたのが瀬織との出会い
第一印象は「うつくしい」という言葉が一番かな
(鳥肌の意味、徳本さんの純粋なきらきらした目の意味が)
全部がそこで繋がった
(徳本さんに出会って製造現場へ行った)
その短期間で僕の中で確信があったんですよ
どうしていこう どう使っていこう
ということは考えてないんだけど
これは間違いないものだな っていうのはわかったんですよ
( 2023・6・10 瀬織の声#17 )
瀬織
製造場所 向江田浄水場
商品
HPより購入できます
生原商店HP
Instagram
https://www.instagram.com/seori.01/